【難読】これ読めたらスゴイ!「飛蝗」ってなんと読む?  

「かぼちゃ」や「あひる」など、野菜や生き物もひらがなで表記されることって多いですよね。そのため、漢字になると全く知らない言葉に見えることも……。そんな今回の「聞いたことはあるけど意外と読めない」クイズ、本日のお題はこちら!  

「飛蝗」。 

 

こちらの日本語はいったいなんと読むのでしょうか?  

■ここでヒント!  

ヒントとして、言葉の意味を見てみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「飛蝗」は次のように紹介されています。  

直翅 (ちょくし) 目〇〇〇科と近縁の科の昆虫の総称。頭部は大きく、触角は短い。前翅 (まえばね) はやや厚めで、その下に膜質の後ろ翅が扇子状に折り畳まれる。後脚は太く長く、よく跳躍する。卵は塊にして土中に産む。不完全変態。昼行性。

注目するのは「飛」の漢字。よく飛び跳ねる昆虫といえば……?ちなみにひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です。  

 

さて、そんな「飛蝗」の読み方は? さっそく正解を見てみましょう!  

 

■正解は……こちら♪  

「飛蝗」の読み方、正解は「バッタ」でした。小学生の理科でも登場する今回の生き物。ちなみに「蝗」は「いなご」と読みます。そのため、水田や湿田ではなく、草むらなどで見かける「飛ぶ蝗」と考えると思いつきそうですね。

CanCam.jpでは、知っているようで意外と知らない日本語クイズを更新中♪ 他の問題にもチャレンジしてみてくださいね!(岡美咲)  

 

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