遠回りしても食べたい♡ご当地どんぶりランキングTOP5

ご当地どんぶりランキング2位は宮崎県の「串間活〆ぶりプリ丼ぶり」! 1位に輝いたのは?

旅行のお楽しみといえば、ご当地グルメもそのひとつ。地域によって様々な食べ物がありますが、中でも地のものを気軽かつお腹いっぱい食べられる「丼」が好き! という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回株式会社ウェイブダッシュが全国の男女373名を対象に行なった調査を元に「ご当地どんぶりランキング」トップ5をご紹介します!

ご当地どんぶりランキングTOP5

第5位:秋田県 男鹿市「ハタハタ丼」

写真提供:株式会社男鹿なび

5位になったのは、男鹿の二大名物であるハタハタとしょっつる(魚醤)のコラボレーションが楽しめる「男鹿ハタハタ丼」! お店によってハタハタを揚げていたり、かば焼きにしていたりと味付けや調理法に工夫を凝らしているのも魅力的な点のひとつ。男鹿名物を手軽に楽しめるだけあって、全店制覇したくなってしまうどんぶりです♪

第4位:千葉県 富津市「はかりめ丼(穴子丼)」

4位は「はかりめ丼(穴子丼)」がランクイン! 富津市名産のアナゴは、細長く横に点々とある模様がはかりのように見えることから、別名「はかりめ」と市場用語で呼ばれていたそう。そんな富津名産のはかりめを使用した「はかりめ丼」は、低カロリー高たんぱくが嬉しいどんぶりです。甘辛いタレとふわっとした柔らかいアナゴが口の中で奏でるハーモニーで、心も体も満たされて♡

第3位:宮城県 大崎市「凍みっぱなし丼」

3位になった「凍みっぱなし丼」は、大崎市を代表する特産品の凍み豆腐を、乾燥させずに凍らせたまま熟成させる「凍みっぱなし」で作る丼ぶり。凍み豆腐とは異なり熟成させたままなので、柔らかい食感が特徴です。カツ丼風に仕上げた「凍みっぱなし丼」は、ジューシーな味わいでたんぱく質を豊富に取れ、美味しいのはもちろん栄養も満点!

第2位:宮崎県 串間市「串間活〆ぶりプリ丼ぶり」

2位は、串間市で水揚げされた活〆ぶりを使用した「串間活〆ぶりプリ丼ぶり」。 新鮮な活〆ぶりと旬の野菜がふんだんに使用されたメニューで、価格はどのお店でも一律1,000円とお手頃なのも嬉しい! ブリのあら汁がセットになっており、活〆ぶりと共にめいっぱいぶりを楽しめるようになっています。

1位:北海道 釧路市「和商の勝手丼」

今回1位に輝いたのは、北海道 釧路市の「和商の勝手丼」でした! 和商市場内で食べられている「勝手丼」は、自分で好きな具材を選ぶことができる楽しいどんぶり。ご飯の量も大・中・小と選ぶことができ、お腹の空き具合に合わせて購入できるのも◎! 市場内の様々な海鮮屋さんで好みの材料を選べるようになっており、自分の大好物を敷き詰めたオリジナルのどんぶりも楽しむことができます。

釧路市に行くならコレも外せない! 「和商の勝手丼」以外の名グルメ

スパカツ

釧路市には鶏の唐揚げ「ザンギ」、鉄板皿の上にミートソーススパゲティとカツレツを乗せた「スパカツ」、細い縮れ麺と醤油ベースのあっさり味としたスープが特徴の「釧路ラーメン」、魚介類や野菜を炭火で焼いた「炉端焼き」と多くのご当地グルメがあるので、お腹を空かせてグルメ巡りもオススメです♡

「和商の勝手丼」が食べられる釧路市ってどんなところ?

釧路湿原

釧路市は北海道の東部、太平洋岸に位置し、「釧路湿原国立公園」と「阿寒摩周国立公園」の2つの国立公園を有する豊かな自然に恵まれた街。

タンチョウ

豊国の特別天然記念物「タンチョウ」や「阿寒湖のマリモ」など貴重な動植物とその生態を見ることもできます。

阿寒湖

夏でも最高気温が20℃前後と涼しく、クーラーがなくても快適に過ごすことができるため、観光だけではなく、移住や避暑地として長期滞在でも人気!

幣舞橋から見る夕日

また、釧路の夕日は「世界三大夕日」にも選ばれており、特に市内の観光名所である「幣舞橋」から見る夕日の美しさは別格! 釧路に行った時にはぜひ見てほしい風景のひとつです。

旅行の時にはご当地どんぶりのチェックも忘れずに♡

地元の名産品を存分に楽しめる「ご当地どんぶり」は、それだけでお腹がいっぱいになる満足感や手軽さも旅行にはぴったり! 旅先で何を食べようか迷ったら、ぜひ「どんぶり」も候補に入れてみてくださいね♪

情報提供元/株式会社ウェイブダッシュ