NEWSの増田貴久さんが、綾野剛さんが主演を務める7月期の日曜劇場『オールドルーキー』（TBS系・毎週日曜21時）にレギュラー出演決定！コメントが到着しました！
本作は、『HERO』シリーズや『海猿』シリーズ（ともにフジテレビ系）やNHK連続テレビ小説『まんぷく』など、数々の人気ドラマで丁寧な人物描写と温かい物語を作り上げてきた福田靖さんが脚本を担当。
綾野さん演じる主人公の新町亮太郎は、サッカーに人生をかけてきた底抜けに明るいプロサッカー選手。しかし、怪我の影響で低迷し、J3のチームに所属後、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまいます。37歳にして新人。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのは、“スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方。それでも、サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、何よりもサッカー選手だった自分を誇りに思ってくれていた娘たちのために、新町はそこで働く決意をし…。
スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働く個性豊かな面々をはじめとした、ドラマ出演者たち＝本作のベストイレブンが、5月23日（月）を皮切りに毎日発表されていて、これまで主人公・新町を演じる綾野さんに続き、高橋克実さん、稲垣来泉さん、泉谷星奈さん、岡崎紗絵さんの出演が解禁されています。
今回発表する6人目の出演者は、NEWSのメンバーとしてアーティスト活動をする傍ら、ドラマだけでなく、バラエティ、ラジオ番組のレギュラーを多く持ち、多彩なフィールドで活躍している増田さん。TBSの連続ドラマへの出演は『3年B組金八先生』（2001年）を皮切りに今作で8作目。最後に出演した『レジデント〜5人の研修医』（2012年）から10年ぶりの出演となります。
増田さんが本作で演じるのは、主人公が働くことになる「ビクトリー」のエース・梅屋敷聡太。梅屋敷はなんでもソツなくこなし、コミュニケーション能力が高い、自他ともに認める会社のエース。しかし、自身の学歴に激しくコンプレックスを持っているため、仕事がうまくいった同僚や、自分より優れた後輩を猛烈にライバル視しています。梅屋敷が仕事にかける情熱やその背景が明らかになるとき、どのような彼の葛藤が見えてくるのでしょうか…。増田さんからのコメントを紹介します！
●増田貴久さん
久しぶりにTBSのドラマに呼んでいただけてうれしいです！（綾野）剛君とは前からお友達で「やっと共演できてうれしい！ まっすんの作品色々見てたよー！」と声をかけてもらいました。この作品の素晴らしさを伝える1つのピースとして、精一杯頑張ります。
また梅屋敷だけでなく、新町をはじめとする「ビクトリー」の面々それぞれにフォーカスが当たる、脚本の福田さんならではの群像劇も期待が高まります！
さらに、今作ではアスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つさまざまな魅力をリアルに届けるため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行い、各話でさまざまなアスリートにスポットを当てるそう。
23日（月）から出演が発表されたキャストのPR動画が番組公式SNSで公開されていますが、今作の主人公の職業がスポーツマネージメントということで、昨日から各キャストの発表当日に、Jリーグ全面協力のもと、Jリーグ（J1 ・J2・J3）開催スタジアムで、さらに横浜DeNAベイスターズの協力もあり、横浜スタジアムでもPR動画を放映予定。大きな画面で見る豪華なベストイレブンたちの映像に注目です！
