【OCTPATH】四谷真佑、高橋わたる、小堀 柊が“フェス飯”を食リポ&独占インタビュー!

ゴールデンウィークの4/29(金・祝)〜5/1(日)の間に開催された『Warai Mirai Fes 2022 〜Road to EXPO 2025〜』にCanCamが潜入!OCTPATHの3名の食リポに密着してきました♡

OCTPATHのメンバーが“フェス飯”を食リポ!

会場の「グルメ」エリアには、大阪ならではのフードを中心に、多種多様なグルメが大集結! リアル店舗は初出店となる「吉本食堂」のカレーや、近畿大学のマグロを使った海鮮丼などが楽しめます。当日はそんなグルメの中から、OCTPATH(オクトパス)の四谷真佑さん、高橋わたるさん、小堀 柊さんが「食べたい!」とリクエストした3皿をピックアップ! インタビューとともに、そのモグモグシーンをお届けします♡

 

小堀 柊×「吉本食堂」の唐揚げカレー

まず、小堀さんが選んだのは吉本食堂の社食のカレー! 今回が、リアル店舗は初出店となる吉本食堂。普段はカレーと唐揚げ定食は別々のメニューですが、その2皿が一緒に食べられる特別コラボメニューです。

小堀 柊さん(以下、敬称略):後味に少しピリッと感がありますが、辛い食べ物が苦手なよっつ(四谷さん)でもいけるくらいのマイルドさでちょうどいいです! 老若男女に喜ばれるちょうど美味しい辛さなんじゃないかな。そして、上に唐揚げが乗っているのが嬉しいですね。僕、唐揚げ大好きなんです。この唐揚げ、衣サクサク、中プリプリでめちゃくちゃ美味しいです! カレーと唐揚げは合うね!

 

四谷真佑×「よしたこ」のたこ焼き

続く四谷さんが選んだのは、“焼くのも芸人、売るのも芸人”がモットーの「吉たこ」。1店舗目はNGKの下に、2店舗目万博公園の下に出店しており、今回のフェスにはキッチンカーで出店。四谷さんは、人気のソースと塩昆布マヨ味をセレクト。

よつや・しんすけ●2000年2月11日。メンバーカラー黄緑。“マイナスイオン担当”の塩顔イケメンで、高い歌唱力に定評がある。

四谷真佑さん(以下、敬称略):中がめっちゃモチモチで美味しいです! 僕、普段は外がカリカリのたこ焼き派なんですけど、このモチモチ感は癖になります。中のタコ…じゃない、オクトパスもめちゃくちゃ大きくてプリプリです! そして、塩昆布味の方もめちゃくちゃ美味しいです! 例えるなら、水分取らずにフルマラソン走った後に飲んだ水くらい。伝わりづらいですか(笑)? ステージで汗をかいた後だから、それくらい塩分が沁みます! 塩昆布とたこ焼きって珍しい組み合わせですけど、すごく合います。

 

高橋わたる×「点天」の餃子

そして、高橋さんが選んだのは、大阪・北新地発の「点天」の餃子。点天の代名詞・ひとくち餃子と、吉本興業の本社の中庭で育てている唐辛子のコラボで、このフェスでしか食べられない一皿です。

たかはし・わたる●2000年12月3日生まれ。メンバーカラーピンク。端正な顔立ちから「カリスマ彫刻」というキャッチコピーを持つ。

高橋わたるさん(以下、敬称略):餃子も辛いものも好きなので、最高のメニューです! 餃子のカリカリしたところとふわふわしたところのバランスが良くてめちゃくちゃ美味しい。唐辛子もピリッと程よい辛さで、後味がさっぱりした餃子ですね。ひとくちだから食べ歩きにもいいし、おつまみにもいけそう!

 

-美味しさや魅力がとても伝わりました! 今回のフェスは自分も環境もハッピーになれる試みが色々とされていますが、みなさんが日々の暮らしの中で、自分も周りもハッピーになれるように心がけていることはありますか?

小堀:僕が心がけているのは、ご飯を食べるときに残さないこと。フードロスの問題もありますし、環境のことを考えると食べ残しはしたくないなって。量が多いなと感じるときも、どんなに時間がかかっても食べ切ると決めています。

四谷:個人としてもグループとしても、“イエス、アンド”という精神を大事にしています。話し合いや意見の交換をするときも、とりあえず相手の意見を肯定する。不定から入らずに、まず肯定をしてから擦り合わせていく。一人ひとりそれぞれの価値観があると思うので、相手のことを根本から否定しないで、お互いのいい落としどころを探していくというか。どちらもが肯定し合って、ハッピーになれることを意識して生活しています。

高橋:僕はファッションが好きで色々なお店に行くんですが、今ってリサイクル素材を使った洋服がたくさん出ているじゃないですか。リサイクルやアップサイクルの洋服を活用して、みんながもっと楽しく、リーズナブルに、環境に優しく洋服を着られたらいいなと思います。

「バンブーファイバー」を使用した皿やカップが入った<ビニール付き食器セット>を手にパチリ!

 

-今ファッションの話も出ましたが、今日の衣装やメイクのポイントを伺えますか?

高橋:僕、衣装担当をさせてもらっているんですが、やっぱりメンバー一人ひとりに個性があるので、それを引き出せるようなファッションをスタイリストさんと話し合って決めています。例えば(小堀)柊だったらレースをあしらった可愛い雰囲気だったり、よっつ(四谷)はスタイルがいいからそこが際立つような衣装にしたり。僕だから分かるメンバーの良さを引き立たせるポイントを入れるようにしています。

四谷:僕のこだわりは…ハイソックス! 実は普段からハイソックスを愛用していて、短いソックスだと落ち着かないんです。なので、今日の衣装も私服もハイソックスです(笑)。メイクに関しては、今日は外だったから白くなろうかなと。(高橋:元々白いよ?)皆さんから色白キャラだと思われているので、そこをアピールするとともに、遠くからでも存在感があるように、アイメイクはいつもより濃いめにしてみました!

小堀:僕は、やっぱり髪色ですかね。THmeの皆さんの前に出るときは、毎回違う髪色で出たいなと思っています。僕は青髪の印象が強いと思うので青をベースにしつつ、今回は野外だったので透明感が出したくて白っぽさも入れてみました。なので青と紫を入れましたね…、昨日の夜(笑)。普段は自分で染めることもあるし、最低週1で美容室にも行ってます。

 

-ファンサの素晴らしい皆さんですが、今回特に目についたうちわなどはありましたか?

高橋:あった! 僕のキャッチフレーズが“カリスマ彫刻”なんですけど、“カ”“リ”“ス”“マ”って一文字ずつ大きく書いてあるうちわがあって、すごい! ありがたい! と思いました。嬉しかったな〜。

四谷:僕もそれ見た!(笑)でも、どんなうちわやタオルでも全部嬉しいよね!

小堀・高橋:間違いない!

 

★OCTPATHのアツい初野外フェスの様子はこちら★

<OCTPATH>
人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生の太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑の8名からなるボーイズグループ。グループ名に込められたのは、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという想い。個々のチカラを全面に押し出した個性が際立つ8人組。
公式サイト
<2nd single『Perfect』>
【初回限定版】¥2,000 【ファンクラブ限定版】¥5,000 【通常盤】¥1,200/YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES./6月15日(水)発売
シングルコンセプトは“梅雨明け宣言”。M-3「雨」は“雨”の中、人との別れを情景とリンクさせた切ないバラードソング、M-2「Wild」が“梅雨明け前“のジメッとした季節と心をふっ飛ばすようなエッジィなサウンドが新しいダンスナンバー、そして表題曲であるM-1「Perfect」は“梅雨明け宣言”に相応しいキャッチーなアップチューンと、 M-3から M-1にかけて梅雨が明けていく、新しい季節に向けて前向きな気分になっていく様をコンパイルした作品に仕上がっている。