独特の気だるさが色っぽい。個性派アンニュイフェイスの作り方
左:半歩先行く抜き>盛りアイメイク。薄いのに独特のムードがありなんだか気になる!
あか抜けるためのひとつのアプローチとしてCanCamが推す「抜き>盛り」アイ。抜き:盛り=8:2のバランスさえ意識すれば、色も質感もテクニックにもルールはなし! 今回は下まぶた編をお届けします。 今夏オススメの独自の世界観で魅せる6つのアイメイク、あなたはどれからトライする?
「抜き>盛り」アイって?
下まぶただけ盛りで個性派アンニュイフェイスの作り方
下まぶただけにシャドウとマスカラをたっぷり。普段のアイメイクのバランスを変えて、目のボトムに重心をもってくると、それだけで洒落感がアップ。独特のちょい気だるいムードには、変化球な色っぽさもある!
■使うのはコレ!
②(左):カネボウ化粧品 ルナソル フラッタリングパワーアイラッシュ EX03 ¥3,850(5月20日限定発売)
アンニュイ下まぶたのつくり方
- ①の上段右、下段真ん中と右の3色を混ぜて、下まぶた全体にのせる。
- ②のマスカラを下まつげに2、3回重ねづけする。下まぶたに使うシャドウは、赤みが強すぎると、顔色が悪く見えるのでニュートラル〜黄み寄りの色味が正解。
完成♡
下まぶたを盛ると、グッとこなれる♡ 今季は抜き>盛りメイクをマスターしてトレンドアイをGETしちゃおう!
撮影/tAiki(モデル) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/平田雅子 モデル/新野尾七奈、松木育未 構成/杉浦由佳子 WEB構成/菅原菜々帆◆この特集で使用した商品の価格はすべて、税込み価格です。