もう悩まない!アイメイクのお悩みにヘア&メイクがアンサー
小さいパーツなのにステップが地味に多いアイメイク。目の形や肌質など、人それぞれ違うからこそ悩みも多種多様なパーツでもありますよね。今回は、読者から寄せられたアイメイクのお悩みについて、ヘア&メイクの鈴木海希子さんがお答え。さっそく取り入れてみて!
Q.奥二重だからアイラインを引くと目が小さく見える気がする…
A.濃いシャドウをブラシでキワに塗るとナチュラルな仕上がりに!
「濃いシャドウを細い筆でキワに細く入れると、アイラインよりナチュラルに。カラーラインに抵抗があるなら、まずは鮮やかな色のアイシャドウをキワに入れてみると、挑戦しやすいですよ」(鈴木さん)
Q.アイシャドウ下地を塗っても二重の線にアイシャドウがたまっちゃう
A.二重の線にかぶる色は薄い色にすれば、たまっても目立ちにくい!
「濃いアイシャドウほど二重の線にたまると目立ってしまいます。アイホールにはベージュなど肌なじみのいい薄い色で陰影をつけて、濃い色は二重の線より内側に入れるように心がけて」(鈴木さん)
Q.まつげにクセがついていてビューラーを使うと毛が散らかる
A.ホットビューラーでまつげに熱を与えてクセを伸ばそう!
「まつげも髪の毛と同じでクセを直すには熱が必要。ビューラーでまつげ全体をカールしたあと、気になる部分にホットビューラーをあてて。部分用ビューラーで少しずつカールさせるのも手!」(鈴木さん)
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教えてくれたのは…ヘア&メイク鈴木海希子さん!
撮影/柴田フミコ ヘア&メイク/鈴木海希子 撮影協力/木谷成良 構成/小嶋明恵 web構成/谷夏帆