やせやすい体づくりに欠かせない食生活の6つのルール
緊急速報! これから春夏にかけて、お腹が見える服が増えそうな気配! そこでCanCamモデルいち、美ボディへのこだわりがあるほのかに、「くびれの極意」を聞いてきました!
今回は、ボディメイクには欠かせない食事について。スリムなウエストを目指す上で気をつけるべきポイントとは?
モデルやグラビアで活躍する傍らトレーニングを重ね、一昨年は『ベストボディ・ジャパン日本大会2020(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)』で準グランプリに、昨年は『ボディコンテスト「APF」モノキニクラス2021』で3位入賞。
まずは…和食中心の食生活を心がけるべし!
「昔はトレーニングだけでも体は変わると思っていたんです。でも途中で限界を感じて食生活を見直すように。そうしたら、体つきや肌質がどんどんよくなっていって。和食は栄養バランスが最高なので迷ったら和食を心がけて!」
ほのかの食生活6ルール
①カレー、ラーメン、揚げ物は基本的に食べない
「糖質と脂質に偏った料理はなるべく避けます。…おいしいんですけどね(笑)。外食をするときも、なるべく〝和風〟のメニューをチョイスするようにしています」
②朝ご飯前にプロテインを飲む
「朝の体内は水分や栄養素などがなくなっている状態なので、プロテインでたんぱく質を摂取すると効率的に体づくりができるんです。私は、朝ごはんがわりにすることも!」
③20時以降はごはんを食べないようにする
「胃を空っぽにして寝るように心がけています。よく夜に食べるのはフルーツ。消化が早いので内臓に負担をかけないんです。寝つきがよくなるし、スッキリ起きれます」
④ガッツリ食べたい時はお昼に!
「お昼ごはんはその後の生活でカロリー消費できることが多いと聞いたので、しっかりと食べます。ずっとストイックな食生活だとストレスも溜まっちゃいますよね♡」
⑤食べすぎた翌日はランニング!
「私もたまには友達と楽しくごはんを食べることもあります。『食べすぎちゃったなー』と思ったら翌日はランニングで体を調整。3キロくらい軽く走るだけでもスッキリ感が違います」
⑥黒い食べ物を積極的に摂る
「海苔や黒豆など、黒い食べ物は健康と美容にいいそう。中でも私が毎日食べるのは黒にんにく! においもないので朝にも食べられます。これを食べてから風邪をひきにくくなった気が!」
肌見せが増えるこれからの季節。ボディメイクに欠かせない食生活を見直してみて!
撮影/古水 良 スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) デザイン/野村ほのこ(Beeworks) 構成/手塚明菜、西村真樹 WEB構成/齋藤奈々 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。