春はすぐそこ♡10代が選ぶ「春ソング&卒業ソングランキング2022」

春はすぐそこ♡10代が選ぶ「春ソング&卒業ソングランキング2022」

(c)Shutterstock.com

暖かい日も増え、少しずつ春服にシフトしたり、春を感じる曲を聞いて気分を高めたい! と思っている人も多いのではないでしょうか。

そこでLINE MUSIC株式会社が10代のユーザーが選ぶ「春ソング・卒業ソングランキング2022」について調査結果を発表しましたので、ランキング形式でご紹介します!

10代が選ぶ春ソングランキング

  • 5位:松任谷由実「春よ、来い」
  • 4位:あいみょん「桜が降る夜」
  • 3位:嵐「サクラ咲ケ」

「受験シーズンにいつも聴いていた」、「新しいチャレンジをするときに背中を押された、勇気をもらえる」など、進学や新生活の始まりでもある春に励まされる歌詞が共感を呼び、応援ソングとしての人気が高く3位にランクインしました。

  • 2位:ヨルシカ「春泥棒」

「桜がいっぱいのミュージックビデオで春を感じる」、「ミュージックビデオの桜が綺麗だった」、「ミュージックビデオが好き」など、春の風景を鮮やかに描いている楽曲とミュージックビデオの美しさにコメントが多く寄せられました。

  • 1位:森山直太朗「さくら(独唱)」

「歌詞やメロディーが春らしさを感じる」や「桜が一面に咲き誇る様子が思い浮かぶ」、「みんなで合唱した思い出の曲」、「森山直太朗さんの歌声がとても綺麗」など、歌詞やメロディーから春の情景が思い浮かび、春になると聴きたくなる定番ソングとして人気を博し親しまれています。

10代が選ぶ卒業ソングランキング

  • 5位:EXILE「道」
  • 4位:森山直太朗「さくら(独唱)」
  • 3位:RADWIMPS「正解」

「卒業式で歌った・今年の卒業式で歌う思い出の曲」や「卒業式にみんなで歌いたくて先生にお願いした」、「心に刺さる歌詞に学校生活が浮かび上がってくる」など、卒業式の思い出に関連したコメントの他、「人生のスタートはこれからだと思わせてくれる」、「前だけを見て歩み続ける気持ちが感じられる」など歌詞に背中を押されて勇気をもらえたという声も集まりました。

  • 2位:乃木坂46「サヨナラの意味」

「歌詞が心に刺さる」、「別れが悲しい時に前を向く力をくれる」など、次のステップに進むときの別れの悲しさと、それに対して背中を押してくれる歌詞に共感するコメントが多く寄せられました。

  • 1位:レミオロメン「3月9日」

2004年3月にリリースされた同曲は今でもなお「卒業式でみんなで歌って涙した」や「旅立ちにふさわしい曲と感じる」、「友達と卒業記念や終業式の帰りにカラオケで歌った思い出の曲」など、卒業ソングの定番として親しまれているようです。それぞれの思い出とともに「3月9日」が胸に残っているという暖かいコメントが多く寄せられました。

「春ソングランキング」「卒業ソングランキング」共にランクインした森山直太朗さんのコメントを公開!

「19年前にリリースした「さくら」が世代を越えて多くの方に選んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。次の世代またその次の世代にも歌い繋いでもらえるよう自分自身もさらにこの曲と向き合っていこうと思います。」(森山直太朗)

思い出の曲で春気分を満喫して

春を感じる曲では、桜など春らしい情景が浮かぶ曲がランクイン。卒業ソングでは、思い出の曲に投票する人が多い結果になりました。ランキング中に思い出の曲は入っていたでしょうか? 自分のお気に入りの春を感じる曲や思い出が詰まった曲で、プレイリストを作ってみるのも楽しいかもしれませんね。

情報提供元/LINE MUSIC株式会社