いま話題!あの星野リゾートが運営する、新感覚都市観光ホテルブランド「OMO」の京都3施設が超気になる!

「OMO」って知ってる?

あの大人気、星野リゾートが運営する新感覚の都市観光ホテルブランド「OMO」。日本各地にあるOMOの施設では、その場所ならではの魅力をギュッと詰め込んだ、まさに“街を楽しむ”という新感覚な宿泊体験ができちゃうんだとか!『寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル』というコンセプトの通り、ガイドブックでは知ることのできない、その土地だけのリアルタイム&ローカルな魅力を教えてくれるそう。

そしてそんな中でも、いま特に気になるのが京都の3施設「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」「OMO5京都三条 by 星野リゾート」「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」。今回は、これまでにない旅を提案してくれる、そんな京都の3施設についてたっぷりご紹介いたします♡

癒され旅が理想のあなたにオススメ!「OMO3京都東寺」

OMOの京都3施設の中でも、癒しに特化したのが「OMO3京都東寺」。1200年の歴史を持つ東寺エリアにあり、初めての人でもお寺に親しみを持つことができるような、ゆったりとした旅行が叶うんだとか。「心の時空トリップ」というコンセプトのもと、京都の街をより深く知るための時間を提供してくれるんです。

■いまと昔を知る、特別なご近所マップ

施設内には、扉面で現代、中面で平安時代の街の様子を知ることができる、東寺エリアのスペシャルマップが!昔から変わらずいまも残っているスポットや、ガイドブックには載っていないようなローカルな名店などとにかく情報が盛りだくさん!京都の街歩きをより一層充実させてくれる工夫がこんなところからも感じられますよね♡

■心がととのう「写経テーブル」

「OMO ベース」と呼ばれるパブリックスペースでは、砂に文字を描き、心をととのえることのできる「写経テーブル」なるものが!気軽に誰でも参加でき、心ゆくまで何度もチャレンジ可能!普段はなかなかできない、特別な体験をたっぷり楽しめちゃいます。

そしてこの「OMO3京都東寺」には、その他にも、世界遺産「東寺」の見どころを OMO レンジャーと巡るツアー「東寺まんだらさんぽ」や、1200年毎日続く早朝の法要に訪れるツアー「国宝の朝さんぽ 〜空海にあえる朝〜」などさまざまな体験プランがありますよ。気になる方はチェックしてみてくださいね!

OMO3京都東寺

京の芸術や文化にどっぷり浸かりたいなら…「OMO5京都祇園」!

「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな祇園で、まるで“暮らす”ような滞在を楽しむことができる「OMO5京都祇園」。街の芸術や文化にどっぷりと浸かることができるんだそう。

■寝るだけじゃない!遊び心たっぷりの客室

「茶の間」タイプの客室にはなんとキッチンが!ホテル滞在中もまるで我が家のような空間でリラックスすることができちゃいます。その他にも、街の軒先に灯る提灯と屋台から発想を得た棚があったりと、お部屋の中にも京の文化を感じることのできる仕掛けがたくさん!最大6名まで宿泊可能な客室もあるそうなので、用途に合わせてお気に入りのひと部屋を選んでくださいね♡

■まるで茶店?「OMOベース」が気になる!

こちらの施設のOMOベースは、門前町の茶店がイメージとなっているんだそう。祇園の暮らしに関するお道具の展示や、茶臼で茶葉を挽き、自分で抹茶を作れることができるなど、今日の文化を堪能できます。宿泊施設の中にいながらも、京都の街を感じられる特別な空間なんです!

また、客室で焼き立てパンを楽しむホームベーカリー付きの朝食セットや、「うるわしい」をテーマに朝の祇園を巡る「祇園うるわし朝まいり」など、この「OMO5京都祇園」ならではのプランがたくさん。京都の芸術、文化を学びながら体験できる特別な旅になること間違いなしです!

OMO5京都祇園

見る・買う・食べる、3つの「楽しい」が詰まった「OMO5京都三条」!

最後にご紹介するのは、こちら「OMO5京都三条」。こちらのホテルは、街歩きの醍醐味である見る・買う・食べるの楽しみが詰まった施設なんだとか。「京都らんまん川歩き」をコンセプトに、京都の街の成り立ちや、三条エリアの川と路が紡いできた時の流れをまるでタイムトラベルするかのように知ることができちゃいますよ。

■まるで江戸時代の旅気分?京町らんまん老舗さんぽ

OMOには、ホテルから徒歩圏内のご近所スポットにより馴染むことのできる「Go-KINJO」というサービスがあります。その中でも、この「OMO5京都三条」で体験できる、風呂敷や匂い袋など昔ながらのアイテムを探しに三条通を散歩する「京町らんまん老舗さんぽ」のご近所アクティビティがとっても楽しそう。歴史ある老舗のお店を巡れば、これまで以上に京の街を満喫できるはず!

■遊び心満載!記憶に残る旅に

フロント、カフェを備えたパブリックスペースのOMO ベースには、かつての高瀬川で人力で船の運搬をしていた様子を見ることのできる「高瀬舟テーブル」が!そんな高瀬川が流れる材木の町「木屋町」を感じれらるよう、OMO ベース全体が木材で作られているそう。いろいろ観光地がありますが、その中でも高瀬川が旅の記憶として残ってほしいという思いが込められているんだとか。

そんな高瀬川を巡る「京町らんまん川さんぽ」など、街歩きをとことん楽しむための工夫が詰まった「OMO5京都三条」。ただ寝るだけのホテルとしてではなく、これまで以上に旅を充実させてくれること間違いなしですよね!

OMO5京都三条

京都の旅は、OMOで決まり♡

今回は、京都にあるOMO3施設をご紹介しました。こだわりのギュッと詰まったホテルだからこそ、これまで知らなかった、新たな京都の魅力に気づくことができるはず!その土地をもっと好きになれるための工夫が満載だから、特別な思い出作りにもぴったり。気になった方は、ぜひ訪れてみてくださいね!