夢を叶えたなにわ男子が目指す未来とは?4万人の前でデビュー曲初披露!カメラが追った7人の思い

1月28日(金)放送の『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』(フジテレビ系・毎週金曜24時55分、関東ローカル FODプレミアムで放送直後から独占配信中、過去話も全て配信中)では、「なにわ男子 ~デビュー もうひとつの舞台裏~」と題した特集のEpisode4「足跡のない未来」をおくります!

(C)フジテレビ

2018年から3シーズンに渡り放送された『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』。第4シーズンとなる今回も、エンターテインメントの世界に生きる人物に焦点をあて、長期の密着を敢行。華やかな表舞台のみならず、その陰にある知られざる素顔や内面なども余すところなく追い続け、徹底した取材でリアルな姿に迫ります。

結成当初から3年余りの取材を続けてきた、関西発の7人組、なにわ男子特集の最終話。昨年11月に『初心LOVE(うぶらぶ)』でCDデビューを果たし、新人アイドルとしての一歩を踏み出した彼らに、またしても新たな局面が。なんと東京ドームで開催されるイベントで、先輩たちと同じステージに立つことが決定したのです。番組では、リハーサルから本番の裏側まで完全密着。7人が経験した、たくさんの“うぶ”を初公開します。

まずは、昨年12月30日開催の『Johnny’s Festival~Thank you 2021 Hello 2022~』。集まった観客は約4万人、13組のアイドルが一堂に会すビッグイベントです。そのステージで、なにわ男子はデビュー曲を披露することに。しかも観客の前で歌うのはこれが初めてになります。

そんな彼らのために、総合演出である嵐の松本潤さんが用意したのは、広い会場でも映える濃いピンクの衣装。さらに、ドームで行われたリハーサルでは、ほんのわずかな重心のズレを松本さんに指摘されます。決して妥協を許さないストイックなまでのこだわりに、プロとして舞台に立つ意味を改めて考えさせられる7人でした。

そして、迎えた本番。ステージには、結成当初からなにわ男子をプロデュースしてきた、関ジャニ∞の大倉忠義さんがマイクを手に立ち、「さあ続いては、2021年に新たに加わった、僕たちのかわいい後輩を紹介したいと思います。こちらご覧ください」、そう言い終わるや、巨大スクリーンに7人の姿が。会場のペンライトがひときわ大きく揺れる中、「なにわ男子」の文字が躍る大舞台に、デビュー曲が流れ出します。

満面の笑みと共にメインステージの階段から登場するメンバーに、客席から大きな拍手が湧き上がります。彼らの歌声と、熱気に包まれた会場。そして、ある歌詞にたどり着きます。「運命(キセキ)は待ってたんだ」、その言葉通り、7人はキセキとも思える瞬間を迎えるのでした。

その翌日、彼らは『ジャニーズカウントダウン』に出演するため、再び東京ドームの舞台へ。終演後、藤原丈一郎さんは「最高でした。次のステージに進んだっていうのを実感しました」と満面の笑み。大橋和也さんは「東京ドーム、お疲れさまでした!」と、すでに観客のいなくなった東京ドームに向かって大声で挨拶します。長尾謙杜さんと藤原さんもそれに続いて、「お疲れさまでした」「ありがとうございました」と声を。次の目標にドーム公演を掲げるメンバーたちは、万感の思いを胸に、東京ドームを後にしました。

西畑大吾さん、大西流星さん、道枝駿佑さん、高橋恭平さん、長尾さん、藤原さん、大橋さんの7人で結成された、なにわ男子。夢見た未来に向かい、共に大きな一歩を踏み出した彼らの目に映る景色とは?まだ始まったばかりの彼らの物語に注目です!

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