パウダーは不自然になるからNG!眉毛がない部分に描き足すコツ

眉メイクのお悩みをプロが解決!毛がない部分を描き足すコツ

地眉がしっかりと生えていて描き足す必要がない場合を除いて、そもそも眉毛が少ない場合や、生えていない部分がある場合はどうのようにして描き足すのがベター? また、どんなプロダクトを選ぶのが正解? 今回はそんなニッチなメイクのお悩みを人気ヘア&メイクのGeorgeさんがズバッと解決。明日からぜひトライしてみて。

教えてくれるのは…Georgeさん!

ヘア&メイク Georgeさん
論理立った眉メイクに定評があり、美容誌からも眉企画のオファーが絶えない! 6月に発売された著書『ナチュラルなのに肌がキレイに見えるGeorgeの透けツヤ肌メイク』も人気。

Q.毛がない部分に自然に描き足すにはどうしたらいいですか?

A.リキッドペンシルで描き足すのがおすすめ!

毛がない部分にパウダーで描き足すと、眉が粉っぽくなり不自然に見えがち。薄いパウダーでベースの形となる眉の輪郭を描いたあと、毛がない部分にのみ、眉専用のリキッドペンシルで少しずつ描き足してみて。リキッドは毛のように繊細な線が描けるので、自然に隙間が埋まり、描いた感のない眉を作れるんです!

Before

眉山の隙間が気になる!

After

自然に隙間が埋まった!

■おすすめリキッドペンシル

セルヴォーク インディケイト アイブロウリキッド 02 ¥2,420

井田ラボラトリーズ キャンメイク 3wayスリムシェードライナー 01 ¥770

今までパウダーやペンシルタイプを使って埋めていたという方も多いのでは? これを機にリキッドペンシルを試してみてくださいね♡

CanCam2021年10月号「ちょっとニッチなメイクのお悩みプロがまるっと解決」より
撮影/向山裕信(vale.) モデル/塩田彩乃(CanCam it girl) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/小嶋明恵 WEB構成/谷夏帆◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。