平日15食限定! 名画「笛を吹く少年」をモチーフにした「メズム東京」の新感覚アフタヌーンティー『ファイファー(Fifer)』
〝TOKYO WAVES〟をコンセプトに、東京の〝今〟に根ざしたサービスで常に新たな発見が楽しめるラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」の最新アフタヌーンティーに注目! 昨年11月9日からスタートした、名画をモチーフにした新感覚アフタヌーンティー『アフタヌーンティー・エキシビジョン』は、絵画と画家のストーリーを細部まで再現したアーティスティックな美食体験が堪能できるとあって大人気なんです。その第4弾として現在提供されているのが、フランスの画家エドゥアール・マネの代表作「笛を吹く少年」の世界観を表現した『ファイファー(Fifer)』。ウォーターフロントの絶景が広がる16階のバー&ラウンジ「ウィスク」で味わえるこの特別なアフタヌーンティーは、なんと平日の15食限定! 2022年2月28日(月)までの期間限定のアートな美食、ぜひ体験してみて!
見て楽しい、食べて美味しい『ファイファー(Fifer)』のメニューはコチラ!
『ファイファー(Fifer)』は、マネの出身地フランスをはじめとして、スペインの画家や日本の浮世絵など、マネの画風に影響を与えた要素を散りばめたスイーツとモクテル(ノンアルコールカクテル)のペアリングを楽しめるセットメニュー。
【チュロス 3種のディップソース添え】
スペインの画家・ベラスケスの影響を受け「笛を吹く少年」を描き上げたマネ。外はカリカリ、中はもちもち食感のスペイン発祥といわれるチュロスを、本場スペイン風にディップソースとともに。スペインにちなんだ、メズム特製3種類のソースによる味の変化も面白い!
【自家製芋ようかん】
マネが活躍した時代は、日本の浮世絵が欧米に流出して日本ブームが巻き起こった19世紀半ば。マネも浮世絵の手法を取り入れていたと言われています。その時期の日本で親しまれていたのが「芋ようかん」。甘みがつまった「紅あずま」のサツマイモの素朴な味わい、和三盆の上品な美味しさで和を堪能して。
【ペアリングモクテル】
甘みのある甘酒、ほのかな渋みを感じさせる抹茶とほうじ茶、そしてフレッシュな甘さを携えた柚子を組み合わせた、すっきりとした後味の冷たいモクテル。その表面にはジャポニズムの影響を受けたマネが絵画の中で描いた浮世絵の着物の絵柄を再現するなど、随所に細かなこだわりが!
【「笛を吹く少年」をモチーフにしたケーキ】
マネが描いたフランス近衛軍鼓笛隊の少年の絵画を、可愛らしいフォルムにデフォルメ! 程よい甘さのバニラブリュレ、酸味のあるベリームース、ココアやチョコレートのビターな風味とのバランスが絶妙で、見た目にもボリューミィで〝映え〟間違いなし♡ な仕上がりに。
【ペアリングモクテル】
甘酸っぱいザクロ、華やかな口当たりのシードル、後味すっきりのルイボスティーによる、リラクシーな暖かいモクテル。ハーブティーのようなすっと鼻を抜ける香りがたまらない!ザクロやレモンの色が美しい〝映え〟な見た目も◎。
遊び心と芸術性があふれる新しいアフタヌーンティーで、素敵なホテルタイムを過ごして!
『ファイファー(Fifer)』概要
<提供期間>〜2022年2月28日(月)
<提供時間>平日限定14:00〜/15:00〜 ※2日前の22:00までに要予約。15食限定
<提供場所>メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」
<料金>4,950円 (消費税・15%のサービス料込み)
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