恋の病とは?症状とメカニズム・恋煩いをチェックする診断11選

「恋の病」とは? かかったことある?


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病気になったわけではないのに身体の調子が悪かったり食欲がなかったり……。病院に行っても、身体に悪いところがない場合には「恋の病」になっている可能性も。「恋の病」は「恋煩い」と表現されることもあります。

 

 

「恋煩い」にはちゃんと理由があった!「恋の病」に陥るメカニズム


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「恋煩い」とも言われる「恋の病」。実は、恋をすると普段の自分とは異なる状態になりがちなのには、ちゃんとした理由があるんです! 

眠れない、食欲がない、ため息が増える、無気力になる……などは、恋愛をすると分泌される「ドーパミン」による反応である可能性も。また、恋愛に悩みすぎて幸せホルモンである「セロトニン」が減ってしまうと、心身に不調をきたすこともあるのです。

 

「恋の病」にかかったかも?すぐできる診断チェック8つ


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「もしかして、最近の体調不良は恋の病かも!?」と思ったら、レッツチェック! 以下に当てはまるものが多いほど、恋の病になっているかもしれません。

(1)好きな人からLINEが来ないとスマホをずっとチェックしてしまう

好きな人にLINEをして、その返信がなかなかこないと、つい何回もスマホをチェックしてしまうのは危ないサイン。返信が届くまで、スマホ以外のことができないレベルになると、すでに重度の恋の病に陥っている可能性も高いです。

(2)好きな人が飲み会に行っていると不安でイライラする

好きな人が飲み会に参加しているのを知ると「他の女性と親しくなるのではないか」と不安でイライラしてしまうのも、恋の病にありがちな状態。イライラするだけでなく、彼に連絡を入れて状況を報告させたり帰宅時間をチェックしたりするまでになると、かなり重症です。

(3)好きな人のSNSを1日に何回も細かくチェックしてしまう

好きな人のSNSは見ているだけでハッピーな気持ちになりますよね。しかし1日に何回も細かくチェックするほどになっているなら、ちょっと危ないサイン。さらには彼の投稿を見て不安になったり嫉妬したりするなら、恋の病にかかっている可能性が高いでしょう。

(4)好きな人に誘われると他に予定があっても好きな人を優先してしまう

友達や家族との予定があるときに、好きな人からデートに誘われると、すでに入っていた予定をドタキャンしてまで好きな人を優先してしまうのは、かなり危ないサイン。彼以外が見えなくなっている女性にありがちで、恋は盲目状態になっている可能性も高いです。

(5)仕事中でも好きな人のことばかり考えてしまう

仕事をしているときにも「今、どうしているかな」「今日は何をしているのかな」など、好きな人のことばかり考えてしまうのも、恋の病にありがちな症状。他のことに集中すべきときに、好きな人のことばかり頭に浮かぶのは、相手に依存しているときほど起こりがちです。

(6)好きな人とのLINEを1日に何回も読み返してニヤニヤしてしまう

好きな人との過去のLINEを1日に何回も読み返してしまうのも、恋の病の典型的な症状。落ち込んだときなどにたまに見返して元気をもらうなら普通ですが、暇さえあれば好きな人とのLINE画面を開いて読み返してしまうようだと、彼に依存しすぎているサインかも……。

(7)好きな人とのLINEや会話を思い出し、彼の本心を探ろうとずっと考え続けてしまう

好きな人との過去のLINEや会話を思い返し、その内容を「もしかしたら、彼はこういうつもりで言ったのではないか」などと深読みをしまくるのも、恋に依存しているときほどやりがちな行動です。

(8)重たいプレゼントを贈りたいと思う

付き合っているor片思いに関係なく、好きな人の誕生日などに重たいプレゼントをしたくなるのも、恋の病にありがちな症状。やたらと目立つペアアイテムや指輪など、相手が嫌がっていたとしても無理に渡したいと思ってしまう人ほど、強い束縛心のあらわれかもしれません……。

★重たい女になってない?彼氏へのクリスマスプレゼントで分かる「恋愛依存度」テスト

 

重症化する前に!「恋の病」の治し方3選


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恋の病は、重症化すると抜け出すのが厄介! そこで「恋の病」の治し方を3選ご紹介します。

(1)恋の病の“原因”を本人にぶつける

恋愛に対して悩みがあることで、不安感が大きくなり恋の病にかかっているならば、相手に直接その想いをぶつけてみるのも解決策に。ひとりで考えてモヤモヤし続けるよりも、結果がどうであっても相手の考えを聞けたほうが、スッキリする場合も多いです。

(2)前向きに考える癖をつける

恋の病になってしまうときには、恋愛に対してネガティブな思考が強まっているケースも少なくありません。そのため、前向きに考えるよう意識するだけでも、うじうじと悩み続ける自分とサヨナラする方法に!

(3)恋愛以外で夢中になれることを見つける

時間さえあれば好きな人のことばかり考えてしまうときには、恋愛以外に夢中になれる“何か”を見つけるのがおすすめ。特別なことではなくても、好きな雑誌を読んだりゲームをしたりといった簡単なことでも、好きな人のことが頭から離れることを見つけられればベストです。

 

まとめ


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「恋の病」は、自分ではかかっていることに気づきにくいもの。なので、気がついたときには重症レベルになってた……! なんて話も珍しくありません。恋愛に夢中になるのは悪いことではないけれど、日常に支障が出るほどに依存してしまうのは危険。

恋愛のせいで体調不良になるのは残念なので、前向きに楽しい恋愛をしていくよう心がけたいですよね♡