先日、友人の結婚式のために電報を手配したのですが、最近の電報ってすごく種類が多くてびっくり! しかも今はネットで簡単に、しかも安く贈ることができるんですね。
花束と一緒に届く電報、アクセサリーに添えて届く電報、ブリザーブドフラワーと共に届く電報、オルゴールが付いた電報、ぬいぐるみが持った電報など、個性の光るものがたくさんあるので迷ってしまいました。
(水森亜土電報)
(リカちゃん電報)
メールやLINEなどで簡単にメッセージが伝えられる今だからこそ、電報のような特別感のあるメッセージは相手の印象に残りますよね。
最近は挙式・披露宴をやった夫婦の約9割の人が、自分の結婚式で友人や知人、会社の人から電報をもらったといいます。電報って意外と重宝されているんですね!
結婚式で電報をもらいましたか?
挙式と披露宴をやった人……「もらった」 93.8% 「もらっていない」 6.2%
入籍のみの人……「もらった」75.6% 「もらっていない」 24.4%
結婚式で電報をもらった人は、誰からもらいましたか?
・友人・知人 60.5%
・夫側の勤務先社として(例:代表取締役) 56.5%
・妻側の勤務先社として(例:代表取締役) 39.0%
・親族 36.4%
・夫側の勤務先同僚 29.7%
・妻側の勤務先同僚 24.9%
結婚式では贈ったりもらったりする機会が増えましたが、まだまだ結婚式以外ではなかなか目にする機会が少ない電報。
でも実は電報って予想以上にもらってうれしいもの。特に会場やレストランなど、自宅以外の場所に届いた電報は、とても印象的でうれしさも倍増するはずです。
遠方に住む友人や親戚のお祝いごとなど、なかなか会えない人へのギフトはもちろん、あえて毎日会っている家族や彼氏に改めて気持ちを伝えたいときに贈ると、またいっそう仲が深まるかもしれませんね。
今後もらったら嬉しい電報のタイミングは?
・出産・子供が産まれたとき 61.6%
・自分たちの結婚記念日 42.5%
・自分の誕生日 36.0%
・子供の誕生日 14.4%
・母の日・父の日 11.5%
・クリスマス 5.4%
・何でもない日 5.1%
・バレンタイン 3.2%
・ホワイトデー 3.0%
(※データはすべて、みんなのウェディング×ヒューモニー調べ)
ちょっと粋なプレゼントで他人と差をつけたい!と思ったときは、電報ギフトを試してみるのもいいかもしれませんね。(いしかわちえ)
情報提供元:
みんなのウェディング(http://www.mwed.jp/)
電報サービスのヒューモニー(http://www.humony.co.jp/)
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