男子が告白を決意する10のタイミング
気になる彼と何回かデートにも行ったし、良い雰囲気になっているはず。だけど、相手から告白をされる気配が一向にない……。
まだかまだかと告白を待ちわびているみなさん。男性だって告白するのは緊張するもの。告白をせかして、彼との関係がギクシャクしてしまうのは避けたいですよね。
男性に告白してもらいたいのなら、告白のタイミングを知っておくことが重要かも。今回は20〜30代の男性200名に徹底調査した「どんなときに告白をしようと決意するか」をご紹介します♡
Q.自分から告白したことある?
複数回ある…34.5%
1~2回ある…27%
ない…38.5%
6割の男性が自分から告白したことがあるそう。やっぱり女子は男性から告白されたいものですよね♡ 年代別に見てみると、このようになりました。
<20代の回答>
複数回ある…22%
1~2回ある…34%
ない…44%
<30代の回答>
複数回ある…47%
1~2回ある…20%
ない…33%
30代に比べて、20代は「告白したことがない」という人の割合が多いよう。年齢を重ねるとともに、告白に慣れ複数回するようになるのかもしれませんね。では、どんなタイミングで告白したのでしょうか?
Q.告白しようと決意したのはどんなとき?
多かった意見
【1】好きが溢れて
「好きになったから」「ずっと一緒にいたいと思ったから」「思いを伝えたくて」「好きだと気付いたから」(回答多数)
「どうしても想いを伝えたかったとき」(20代)
「思いが強い」(20代)
「好きなのがばれたから」(20代)
「いてもたってもいられないとき」(20代)
「我慢が出来ないから」(30代)
「気持ちを抑えるのがつらくなったとき」(30代)
「惚れたとき」(30代)
「可愛かったから」(30代)
好きすぎて我慢が出来ない……回答を聞いているだけでキュンキュンしますね♡ 自分の気持ちをセーブできないほど好きが溢れると、想いを伝えようと思うようです。伝えなければ、相手の気持ちはわかりませんもんね!
【2】相手の気持ちを確信して
「絶対に両想いだって確信したとき」「明らかに自分に好意があると思ったとき」(回答多数)
「お互いが好きだと分かって」(20代)
「気持ちがあるなと感じたとき」(20代)
「良い感じだった」(30代)
「好かれていることがわかっていて、自分も相手が好きだと思ったとき」(30代)
相手も自分と同じ気持ちだと気付いたのなら、失敗する恐れはありません。失敗して仲が悪くなるより、必ず成功する道を選びたい気持ちは納得です。安心して告白したいですよね♡
【3】成功しそうだと感じて
「いけそうだと思ったとき」「成功しそうだと確信したとき」(回答多数)
「成功率半分くらいのとき」(20代)
「付き合えそうだから」(30代)
「9割以上いけそうだと思ったとき」(30代)
「可能性が出てきて」(30代)
「好きな気持ちが高まり、かつ告白の成功を確信したとき」(30代)
「相手の気持ちを確信して」の回答と似ていますね。好きな気持ちが確信できなくても、自分が彼女の中での優先度が高いなと思えば成功率も自然と上がりそう。好意をアピールすることがコツ!
【4】恋人になりたいと感じて
「付き合いたいと思ったとき」(回答多数)
「友達以上の関係だなと思ったとき」(20代)
「その先に進みたと思ったから」(30代)
「早く付き合いたいと思って」(30代)
「好きな人が他の人に取られる前に」(20代)
仲の良い友達同士でも良いけれど、どうしても恋人になりたい、そう感じたときに告白するそう。確かに他の人に奪われるのだけは嫌ですよね。振られたり、別れたりというリスクを背負ってでも、告白してくれる姿にキュン♡
【5】勢いで
「その場の勢い」「場の流れで」(回答多数)
「勢い余って」(20代)
「周囲から茶化され勢いがあったとき」(20代)
「酔った勢い」(20代)
「お酒の力を借りて」(30代)
「あまり深くは考えず、付き合えたらラッキー程度で」(30代)
「友人に後押しされたから」(30代)
女子からすると、真剣に告白して欲しいと思いますが……意外と多かったのはコチラ。お酒の力に後押しされる人もいるようです。アルコールの力恐るべし。
【6】タイミング
「良いタイミング」「なんとなく」(回答多数)
「流れが良いとき」(20代)
「そろそろかなと思ったから」(20代)
「付き合っても良いかな?と思ったとき」(30代)
「相手に好意を持っていることについて聞かれたから」(30代)
「チャンスのとき」(30代)
何度もふたりでデートに行き、深い話もして、お互い心を許す存在になってきた。そんなとき、そろそろ付き合う流れかなと思うようです。それでも告白されないときは、「あなたと付き合いたい」「好きな人いるの?」と何気なく伝えてみて◎
【7】ダメ元で
「高校生のとき、付き合ってもらえないのは分かってたけど降られて諦めようと思ったとき」(20代)
「離れ離れになるとき」(20代)
「好きになったのでダメ元で」(30代)
「けじめをつけたいから」(30代)
好きだと思ってしまったら、もう止まれませんよね。いくら相手に気持ちがないと分かっていても、けじめをつけるために告白する男性も。そんなまっすぐな想いに、もしかしたらときめくかもしれませんね。
【8】一緒にいて安心する
「一緒にいて安心するとき」(20代)
「雰囲気」(20代)
「フィーリングが合ったと思ったとき」(30代)
「一緒にいてフィーリングが合う」(30代)
一緒にいてなんだか安心するのは、お互いを信頼しあっている証拠。心地よさを感じると、男性も手放したくなくなるのでしょう。素の自分を許してくれる相手となら、長く幸せな関係を築けそうですよね!
【9】決心したとき
「決心がついたとき」(20代)
「親しい仲になってしばらく経ち、覚悟を決めたとき」(20代)
「決めたいとき」(30代)
告白は決心したかどうかが決め手。他の女性との関係を断ち、彼女と真剣に交際できると思えば告白もできますよね。恋人にしたい、と思わせられるかが重要です◎
【10】欲しているとき
「性欲を発散させたいとき」(20代)
「欲しているとき」(30代)
しばらく付き合っている相手がいなく、早く手に入れたいと思ったときに、欲望のまま告白するそう。気持ちを抑えられなくなってしまうのと似ています。
男性なりに考えるタイミングがあるようです。焦らなくても彼のことを信じていれば、いつかは告白してくれる日が訪れそう♡ どうしても、という方はもっと彼を夢中にさせることが大切かもしれませんね! (齋藤有紗)