開放的な気分になる場所……といえば、海。
日本ではまだまだ浸透していませんが、海外ではさらに開放感を極めた「ヌーディストビーチ」が存在しています。海辺でハダカ……想像するだけで開放的ですが、いったいどのような国で浸透しているのでしょうか?
世界最大のオンライン旅行サイト「エクスペディア」が、世界24か国の計11,166名を対象に調査を実施した興味深いデータを発見しました!
◆ビーチでヌードになったことがある国ランキング
【男性編】
1位:ドイツ(42%)
2位:オーストリア(40%)
3位:オーストラリア(28%)
【女性編】
1位:オーストリア(67%)
2位:フランス(61%)
3位:ドイツ(54%)
「ヌーディズム先進国」とも呼ばれるドイツは、公認のヌーディストエリアも多数存在。オーストリアも同様にヌーディストエリアが存在しています。
ちなみにフランスの「キャプダクト」というヌーディストビーチエリアでは、なんとビーチだけではなく、ショッピング、銀行、食事までも全裸で過ごすことができるとのこと! 訪れてみるのもカルチャーショックレベルの驚き体験となって楽しいかもしれません。
しかし、日本人でも男性は3%、女性は2%がヌードもしくはトップレスになったことがある、と回答したのが意外ですね!
ところで、リアルで開放的だからといって、SNSでも比例して開放的なのかしら? と思ったところ、どうやらそうでもないようです。
◆ビーチ休暇の写真をSNSでシェアする国ランキング
【シェアする】
1位:インド
2位:タイ
3位:ブラジル
【シェアしない】
1位:ドイツ
2位:オーストリア
3位:日本
「ビーチでヌードになる」ランキングでは男女ともにBEST3入りしたドイツ・オーストリアの2か国がみごとに「シェアしない」1位と2位! ヌードになることが多いからこそ、逆にどこまで写真が広がってしまうかわからないSNS上ではおとなしいのかもしれません。日本も「シェアしない」3位。こちらも「水着姿をネット上で不特定多数の人に見られるのは恥ずかしい」という思いがあるのかもしれません。
日本では最近ビーチで、音声機器を使用した音楽の禁止や、アルコールが禁止になるなど規制が厳しくなってきて、各地で海水浴客が減少するという状況に陥っています。近隣住民の方のことを考えると仕方ない面もあるかもしれませんが、海くらいは開放的でいたいものですよね。そんなあなたは、この夏、「ビーチでヌードになったことがある国」ランキング上位の国に旅行をしてみてもいいかもしれません。新しい経験に心踊る……そんな夏を過ごしてみるのも素敵ですね♪(後藤香織)
(調査:世界最大のオンライン旅行サイト エクスペディア www.expedia.co.jp)
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