間違えて言っちゃうと恥ずかしい！「耳鼻科」って、もちろん読めますよね？
よく見かける日本語なのに「そういえば読み方を知らないなあ」って思うことって、結構ありますよね。
たとえば、ビル街で見かける「定礎」とか。
駐車場の看板に書かれている「月極」とか。
買い物中によく見る「早生」みかんや、「不織布」「珪藻土」など。
そんな日本語クイズ、本日のお題はコチラです。
「耳鼻科」。
誰もが知っているこの日本語ですが、あなたはもちろん正しく読めていますよね？ もちろん「みみはなか」ではありません♪
念のため、言葉の意味を調べてみましょう。デジタル大辞泉（小学館）によると、耳鼻科とは「耳・鼻および口腔の病気を研究・治療する医学の分野」という意味です。花粉症や中耳炎などでお世話になったことがある人も多いはず。
おなじみの言葉なだけに、間違えて覚えていたら恥ずかしい！というわけで、正しい読み方をしっかり覚えてしまいましょう。
「耳鼻科」の読み方、正解はコチラです♪
そう、正解は「じびか」でした。
耳鼻科というと「耳と鼻に関する不調のときだけ行く所」と思い込んでしまいそうですが、風邪、めまい、睡眠時無呼吸症候群などを取り扱うこともあります（診療科目は病院によって異なります）。耳鼻科の守備範囲って結構広いんですね。
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（豊島オリカ）
