暑い夏のカジュアルコーデに欠かせないTシャツコーデを大特集♪ デニムに合わせるカジュアルコーデや、スカートで作るキレイめコーデなど、Tシャツを合わせる最旬スタイルを「ロゴ」「無地」「カラー」などデザイン別にお届けします。トレンドのロゴTを着回すアイデアも必見です♡
Contents
夏コーデに合わせたいTシャツのデザイン
1.ロゴTシャツ
ラフなムードでも盛れるキャッチーなロゴは、お洒落なItブランドをまずチェック! シンプルなのにちゃんと主張してくれるから、1枚持っておくと活躍の場が多くて便利♪
2.クロップド丈Tシャツ
ミニはもちろん、ロングボトムやワイドボトムにも合わせたいクロップド丈のTシャツ。気分がアガる夏は、華やかな柄スカートに腹ちらを効かせてハッピーオーラを放って。
2025夏のTシャツコーデのポイント
- カジュアル&スポーティなロゴTシャツが今季のトレンド!
- シンプルなTシャツコーデは夏っぽ小物で洒落感UP
- ジレやシアージャケットのレイヤードもおすすめ
【ロゴ・ワンポイント】夏のTシャツコーデ
【1】鮮やかなスカートと白ロゴTのフレッシュな夏コーデ
【2】こっくりカラーのTシャツやニット帽で秋ムードを先取り
赤みブラウンのTシャツと渋赤スカートでグラデを作って、夏の制服・Tシャツコーデを華やかかつエレガントに刷新! 色のトーンが似ている今季注目の2色は馴染みやすく、相思相愛な組み合わせ。
【3】ロゴTと花柄スカートのレトロムードな夏カジュアル
スポーティなTシャツは、スタンダードなロゴとは打って変わって、遊びの効いたまあるい書体がレトロで新鮮! 小花がかわいいスカートを合わせて旬のガーリーカジュアルを完成させて。
【4】ベレー帽やチェック柄スカートのパリっぽTシャツコーデ
ヴィンテージショップで見つけたような、あせた赤色Tシャツが洒落感たっぷり。ギンガムチェックのスカートにベレー帽をかぶって、フレンチシネマのような雰囲気に。
【5】ストライプシャツやハーフパンツで涼しげTシャツコーデ
遊び心たっぷりなフォトTも配色やボトムで大人に着地。こっくりとしたブラウンショーパンが、キャッチーなアイテムを大人っぽく昇華! シャツを腰に巻いてニュアンスを加えれば、グッと上級者風の装いに。
【6】グリーンTシャツとレーススカートの大人カジュアル
透け感が涼しげなレーススカートをグリーンのTシャツで甘辛に。ゆるっとしたオーバーサイズTシャツを選ぶことで、ガーリーなスカートにこなれ感がプラスできます。バッグは爽やかポップなブルーギンガムのカゴBAGで夏のおしゃれに遊び心をON。
【7】白Tやキャップがカジュアルな夏フェスコーデ
アジアンムードあふれるクロシェスカートを白T合わせでワントーンに。クロシェレースの甘さを大人カジュアルにシフトしたら、アクセントにデニムシャツをさらりと巻いて、こなれ感をさらにちょい足し。キャップやぺたんこサンダルのラフさもおしゃれ。
【8】カジュアルなロゴTシャツをワントーンで大人っぽく
ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。
【9】シアージャケットや白Tの軽やかなオフィスカジュアル
ロゴT×ブルーのパンツに黒ジャケットをON。気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見える半袖ジャケットは今季のお仕事アウターに最適。ほんのりシアーだと、黒でも重たく見えなくて◎。
【10】Tシャツにビスチェを重ねてコーデの洒落感UP
トレンドのペプラムベルトは体型カバーにも有効! ロゴTシャツ×ニットビスチェとの組み合わせで、洒落モード感も一気に加速。仕上げは黒のフラット靴とビーズバッグで遊びゴコロも意識して。
【11】ラフなTシャツ×デニムにジレを重ねて品をプラス
黒Tシャツ+デニムの定番服ならスタイリッシュかつ鮮度もUP! 軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレだからラフな気分にもマッチします。厚底サンダルやキャップも黒でまとめて全体をシックに。
【12】メッシュバケハや白Tコーデにアクセで華やかさをひと盛り
白のロゴTシャツ×ワイドパンツのオールホワイトに旬小物をトッピング。淡カラービーズとホワイト系ビーズの重ねづけが、程よく存在感も増して新鮮かわいい印象に♡ メッシュのバケハもトレンド感がさりげなくONできる注目アイテム。
【13】ハンサムパンツを合わせるきれいめTシャツコーデ
動きやすいのに洒落感のある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。
【プリント】夏のTシャツコーデ
【1】白T×デニムにかごバッグで夏らしいアクセントを
白T×デニムの定番コーデにパッと着映える憧れブランドのカゴバッグをプラス。夏らしい編み込み素材に、上質なブラウンのカーフレザーを組み合わせたデザインがリッチ感のあるカジュアルコーデにぴったり!
【2】オレンジ系プリントとスカートをリンクさせてまとまりよく
パンチのあるプリントTシャツに柄のニットスカートを合わせて今どきカジュアルに。ラフさとこなれ感が程よいスカートコーデはデートにも女子会にもおすすめです。
【3】かっちり黒ジャケットをTシャツやキャップでカジュアルダウン
ヴィンテージライクなピンクのロックプリントTシャツが今っぽさ抜群。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINして、キレよくツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントを。
【4】鮮やかスカートに黒Tシャツを合わせてメリハリUP
ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。
【カラー】夏のTシャツコーデ
【1】淡いオレンジのTシャツで顔回りを明るく見せる
ワントーンがボヤけないようにペールオレンジのTシャツで血色感をプラス。カーディガンを巻き付けたようなツイストニットビスチェ×バルーンスカートと、デザイン性の高いアイテムを合わせて、ワントーンこそメリハリを意識!
【2】赤Tシャツに黒タンクを重ねてメリハリのある配色に
チェックのティアードスカートに赤トップスを差してインパクトを。コンパクトTにタンクを重ねる最旬の着こなしは、メリハリ配色でモードに、キレよく着るのがポイント。バッグは夏らしい白、サンダルはコーデが締まる黒でモノトーンに。
【3】ベージュパンツやシャツでイエローTを大人カジュアルに
イエロートップス×ベージュパンツに淡色イエローのシャツを巻いてリズミカルに。鮮やかイエローをチノパンでなじませると、定番の配色も洒落たトラッドスタイルにアレンジできます。
【4】くすみイエローのTシャツをハーフパンツで今っぽく
POPなイエローTシャツを主役に小粋なプレッピースタイルでセンスアップ。胸元のロゴがアクセントになったTシャツも、シャツときれいめハーフパンツでシャープに整えると都会的に仕上がります。
【5】ピンクTとレーススカートのほの甘カジュアル
肩掛けスエットやサングラスなどのひと手間で洒落感UP! ネイビーレースのナローフレアは、アイテム自体が程甘カジュアルだから、シンプルにTシャツを合わせたゆるさで上級者っぽく仕上げるのが正解です。スニーカーは白を合わせて軽やかにこなれさせて。
【無地】夏のTシャツコーデ
【1】シンプルな無地Tシャツはクロップド丈で今っぽく
映えスカートでリゾートライクにバカンスで着たい、Tシャツ×リゾート風味なスカートコーデ。コントラストの効いた黒Tを合わせることで、鮮やかな花柄が引き立ち、南国ムードがさらに高まる♡ カゴバッグや肌感のあるサンダルなど、小物は軽やかなものでまとめるのが好バランス。
【2】無地のTシャツにレザースカートで秋らしさをオン
ドレープ感が美しいレザースカートで、フェミニンモードを堪能。トップスはプレーンな白Tシャツを合わせてシンプルなモード感を引き出すのがおすすめです。黒のスカーフや靴下でシアー感を足すと、レザーボトムが重たく見えず旬のムードに仕上がります。
【3】無地Tシャツは夏のオフィスカジュアルにも合わせやすい
使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。
【4】定番の白T×デニムをゴールドアクセでリッチに仕上げる
白T×デニムの王道スタイルは、ボリュームアクセで手元をじゃらっとさせるだけで一気にこなれ感がUP。シルバーをMIXせず、あえてゴールドのみでまとめて、きれいめ要素も混ぜながらモードになりすぎないよう統一感を。
【5】無地Tに半袖ジャケットを合わせる涼しげオフィカジ
涼しさに加え、モードな洒落感が漂う半袖ジャケットは夏通勤におすすめ。きちんと感重視な日のジャケット×パンツコーデに取り入れてオフィカジを快適に。締め色で統一したバンブーハンドルの日傘やバーサンダルでレディなコーデが完成します。
【6】ジレレイヤードでTシャツコーデが大人見え
雨の日の通勤には撥水加工を施した高機能フレアスカートがおすすめ。白Tにジレを重ねる簡単テクで楽ちんなのにきちんと見える理想のコーデが完成します。
【7】白Tシャツコーデ×大ぶりアクセで海外ガール風に
コンパクトな白Tシャツとタックパンツのハンサムコーデ。大花モチーフがクセかわなチョーカーは、ピタTに合わせて海外ガールっぽくつけるのがおすすめ。羽織りにレーシーなカーデを合わせて洒落感もパーフェクト。
【8】オール黒×レーススカートのきれいめカジュアル
ボディラインに優しく沿う黒リブでTシャツコーデにもほのかな色気を♡ オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! 小物は筒型のバニティや白サンダルを選んで軽やかに。
【9】ミントパンツと白Tで清涼感のあるパリっぽコーデ
ミントのカラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。かごバッグやパテントパンプスはベージュでマイルドに。
【10】落ち着いたオレンジで繋ぐきれいめTシャツコーデ
洗いざらし風Tシャツで、甘スカートを上手に引き算。Tシャツはペラペラしてない厚手コットン素材や袖のロールアップを効かせて、シンプルなワンツーコーデに差をつけて。さらにクリーミーなベージュを選べば、映え度抜群な小花柄マーメイドスカートをまろやかに中和しつつ、気取らないフレンチスタイルが完成。ハーフムーンのレザーショルダーバッグで、品よく遊び心を添えて。
夏らしい白ロゴTシャツの【着回し】9DAYS
【1】ロゴTにシアーTを重ねる今っぽワントーンコーデ
白Tで程よく抜けた上品トラッド爽やかな白のワントーンにシアーTシャツを重ねて、こなれたニュアンスを加えるのが今どき。ハーフパンツやブラック小物できれいめに振ったスタイルも、抜け感のある刺しゅうTシャツで夏らしいカジュアル感をMIX。
【2】ビスチェレイヤードでTシャツコーデを大人可愛く
レイヤードブームの今季、Tシャツをもっとかわいく盛りたいなら、トレンドのビスチェがイチ推し。着慣れたTシャツ×デニムが新鮮に見違える上、着映え度も高まります。
【3】ロゴTシャツを合わせてかっちりセットアップを親しみやすく
カジュアルな白Tも、ジレ×パンツのセットアップに合わせれば、たちまちオフィス仕様に印象チェンジ。とろみのあるTシャツのやわらかい素材が、ジレやパンツのパリッとした素材とメリハリがつくことで、女らしさときちんと感を両立。白、グレー、ネイビーとシックなカラーリングで好感度もバッチリ。
【4】キラキラバッグやサテンワンピの大人っぽTシャツコーデ
サテンワンピに重ねて色っぽく♡アウトしても着られる丈感とシルエットが使い勝手バツグン。太陽の下でキラッと輝くサテンワンピにさらっとしたTシャツを重ねるギャップのあるコーデが、おしゃれ上級者! ヘルシーな色気とカジュアル感のバランスが絶妙な着こなしで、一歩先行く大人なTシャツコーデが実現。
【5】知的なネイビースカートで上品さをまとう
刺しゅうと色をそろえたこっくりネイビースカートとなら、ラフなTシャツも品格漂う着こなしに。ワン・ツーコーデでも地味に見えないように、華やかなツヤ感のサテン素材やカチューシャで目に留まるポイントをプラス。
【6】白Tを仕込んでトレンドのラガーシャツを引き立てる
白Tは主役としてはもちろん、上からラガーシャツをかぶせて、襟元からちらっと見せるインナー使いにもぴったり。メンズライクな太ボーダーのシャツは、ひらっと軽やかに広がるミニスカ合わせで程ガーリーなプレッピースタイルに。
【7】ワイドピンクパンツとロゴTのリラクシーカジュアル
下に重ねた薄手のTシャツを、まくった袖口から見せるさりげないひと手間に、センスが光る! ダボっとしたゆるめのパンツはピンクをチョイスして甘さを上乗せ。
【8】Tシャツやスニーカーでジャケットコーデをラフに
フェミニンライクな刺しゅうTシャツなら、スエットスカートやスニーカーでカジュアルダウンしても品のよさをキープできる。ジャケットはシアー&ナチュラルなベージュで涼しげに。
【9】赤ニットがアクセントのフレンチシックなTシャツコーデ
リラクシーな白Tは、スリット入りのデニムスカートや赤カーデのアクセントでグッと小粋に。目を引くのに気張って見えないトリコロール配色なら、クラシックな魅力もアピールできます。
夏小物やレイヤードでTシャツコーデをアップデート!
幅広いコーデが楽しめるTシャツは、無地を無難に合わせるだけじゃなく、ワンピースとのレイヤードやロゴの色をボトムとリンクさせるなど、今季のトレンドコーデに欠かせないキーアイテム。あえてきれいめなアイテムに合わせたりテイストMIXも楽しめるので、この夏はおしゃれにどんどん取り入れてみて♡