ピンクを身につけることで訪れる「イイコト」5つ

みなさん、“勝負服”や“勝負カラー”はありますか? 「この服を着た日は、必ずイイコトある」「仕事の勝負の日は、絶対この色を身につける」など、ゲン担ぎアイテムやカラーが、「ここぞ」というときに背中を押してくれるような気がしますよね。

色には気分を高めてくれる効果があり、特に“ピンク”には、そんなゲン担ぎ要素が強い模様。『Domani』5月号で見つけた“ピンクにまつわる伝説”を5つ、ご紹介します!

ピンクを身につけることで訪れる「イイコト」5つ

【伝説:1】 ピンクの色味によって、精神的な効果にも違いが!

女性らしさ、優しさを象徴するピンクは、身につけると精神的な充実感を得られるとも言われています。ピンクと一言で言っても、実は色味ごとに効果も変わるとか。例えば、優しい気持ちになりたいときは“ローズピンク”、プレッシャーを和らげるなら“ストロベリー”など、いざというときにぜひお試しを!

 

【伝説:2】 下着に取り入れれば、アンチエンジング!?

ピンクは女性ホルモンの分泌をよくするという説も。黒やベージュの下着もいいけど、肌映えもいいので、大人の女性こそピンクの下着が必須!

 

【伝説:3】 いつも持ち歩く“財布”をピンクカラーに♪

洋服で取り入れるのが難しい人は、小物をピンクにするのもひとつ! 『Domani』おすすめは、今春ティファニーから登場する、日本限定の淡いローズピンクの長財布。バッグの中をのぞけばいつでも幸せ気分になれそうです。

 

【伝説:4】 パワーストーンが“おしゃれ&パワー”も!

ジュエリーは、ときに石が意味するパワーで選んでみましょう。強いピンクの色味を放つ“ルビー”は、情熱的で官能的な石。アクティブに生きていく女性にとって最も頼りになるのだとか。おしゃれもできてパワーもくれる、勝負のときは、そんなアイテムを味方に!

 

【伝説:5】 好感度大のピンクネイルは、肌色でチョイス

日本人の肌は大きくイエロー系とブルー系に分かれるので、同じように見えるピンクでも、肌がイエロー系なら黄味よりのピンク、ブルー系なら青みがかったピンク……と、自分の肌色にあったピンクネイル選びをしましょう。

 

『Domani』5月号では、「女は誰でもピンクが似合う」という特集のもと、きちんとさんには“ビビッドなピンク”を、こなれたさんには“淡いピンク”のファッションアイテムを提案。大人の女性が着てみたい色No.1の“ピンク”を、今シーズンのトレンドアイテムでどのように取り入れたらいいか、コーディネートのコツを教えてくれています。

普段のスタイルにちょこっと取り入れるか、今春のメインアイテムとして買い足すか。自分らしいピンクコーデを見つけて、この春、ぜひトライを!(さとうのりこ)

Domani2014年5月号表紙

(『Domani』2014年5月号)

 

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