ひと口にピンクと言っても、色味のバリエーションがふんだんにあるのがこの春の特徴。『Oggi』3月号では、そんなさまざまなピンクを松島花ちゃんが可愛く大胆に着こなしています。最近、新しい魅力が増えてきたと話題の『Oggi』ですが、その理由の1つは昨年秋から同誌の看板モデルを務める松島花ちゃんの存在と言えるでしょう。『Oggi』の新しい魅力がギュッと詰まったピンクの着こなし方、是非参考にしてください!
■チェリーピンク
クリーンな白をキャンバスにチェリーピンクを小物でトッピングしたら、春のワクワクが止まらない! シャツ×タイトスカートのベーシックなオールホワイトの組あわせに小物のピンクを効かせて。
■ホットピンク
ピンクをかっこよく着こなすなら、迷わずホットピンクを選びたい! 黒と合わせてスタイリッシュにまとめつつ、ハットやクリアパンプス、ヤシの木柄でリゾート気分を高めて!
■ミルキーピンク
まろやかでやさしいミルキーピンクは、そのまま着てもつまらない。チャーミングなフラミンゴ柄は、ネイビー×ピンクの上品なカラーリングと落ち感ある素材で大人もすんなり着られる1枚に。
■シュガーピンク
その甘い語感を裏切るシャイニーな素材感のセットアップでとびきりクールに着こなしたい! シルバーボーダーと相まって、ピンクにラグジュアリーな奥行きを持たせるのが大人の流儀。
■コーラルピンク
カジュアルにピンクを攻略するならコーラルピンクの出番。ニット帽を浅めにかぶったり、チェックシャツを小物代わりに使ったり、パンツの裾をラフにロールアップしたり。ひと手間加えて!
■ペールピンク
女らしさ漂うニュアンスたっぷりのペールピンクは、相反する白黒ボーダーでキレをプラス! 一見ハードにみえるスタッズのクラッチやシルバートウのブーティも、繊細にゆれるピンクシフォンが優しく受け止めてくれる。
花ちゃんの可愛さと、ピンクの色の効果でなんだかテンションが上がってきました! ピンクだけでもこの春は、こんなにも着こなし方が楽しめるなんて幸せ! あなただけのピンクの着こなしの参考にして、春を元気に過ごす準備をしてみては?(坂田みやび)
(『Oggi』2014年3月号 )
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