7月30日より、セブンイレブンにて4度目の再販がスタートした「Dole アサイーボール」。皆さんはもう食べてみましたか? ↓
【あの爆売れ商品が復活】260万個以上売れた「Doleアサイーボウル」がセブンイレブン先行で4度目の再登場!【数量限定】
20代の女子に大人気のアサイーボウルですが、お店で食べると1500円くらいすることが多いですよね。コンビニでいつでも手軽に、そしてワンコインで買えるなんてお得すぎる♡ ということで、今回はこのアサイーボウルを正直レビュー!
実は筆者、これまでアサイーボウルがどれだけ流行っていても、「なんとなく」で避けてきたのですが…最近になっていよいよガマンできずアサイーデビュー。完全に乗り遅れてしまったので、これまでたくさん話題になっていた「Doleのアサイーボウル」も初めていただきました。結論、「買うときは高いかも! と思ったけど、食べてみるとフルーツがとってもおいしくて満足感抜群でコスパ◎」ぜひみなさんに勧めたいアサイーボウルでした♡
【¥497】 ワンコインで買えるDole アサイーボウル
手のひらサイズの小さなアサイーボウル。「朝食はあんまり食べない派」の人にちょつどいいサイズ感です。1個あたり約103kaclととっても低カロリーなのでダイエット中の人には嬉しい。
置かれていた場所はセブンイレブンの冷凍コーナー。要冷凍の商品なので、①食べる30分前に自然解凍する②蓋をしたままレンジで40秒(500w)のどちらかでちょっと解凍してから食べるのがオススメされています!
開封してみると、大きなフルーツがたっぷり乗ったアサイーのカップとグラノーラが入っていました。グラノーラが個包装なので、サクサクの食感が楽しめるのが嬉しい気遣い♡
いざ実食! Doleのアサイーはフルーツたっぷり♡
ふたを開けてみると、厚切りのバナナが二つとブルーベリーが3つ、小さくカットされたイチゴが載っていて、見た目的にも華やかなアサイー! パッケージそのままのサイズ感のフルーツが乗ってるのはとっても嬉しいですね。
このバナナは「もったいないバナナ」と言って、サイズが大きすぎたり、皮に傷がついていて廃棄せざるを得ない規格のバナナを使っているそう♡
今回は、レンジでチンをしてしまうと溶かしすぎてしまうのでは…という不安から、自然解凍を選びました。30分間常温に置いておく、ということでしたが、筆者の家の冷凍庫が強力すぎたのか、30分ではまだカチカチ。45分、1時間…と時間をおいて、結局食べたのは1時間半後でした。
そしてここに、付属のグラノーラをかけていきます。
わくわくしながら一口目を食べ始めると、アサイー自体は割とさっぱりしていて、甘さはそれほど強くありません。サクサクしたグラノーラの食感と、みずみずしいアサイーやフルーツの食感が組み合わさり、食べていて飽きない!
甘みの強いバナナはサッパリしたアサイーと抜群ですし、酸味と甘味がほどよく両立するイチゴとブルーベリーはアサイーの優しい甘みを引き立ててくれます。また、お店のように、お好みでハチミツをかけながら食べるのもおいしい♡
アマゾンの熱帯雨林で育った、農薬不使用のアサイーピュレーを使用しているそうですよ!
筆者の解凍状態では、トロッとしたスムージー食感。お店のもったりとしたものとは少し違いましたが…するんと食べられるので、アサイー初心者さんでもトライしやすいです!
それでも半解凍でシャリシャリした部分とトロッとした部分がありました。解凍1時間半はちょっと長すぎたようで、バナナは解凍後によくある、ちょっと溶けた感が。
筆者のアサイーはちょっとトロッとした感じになりましたが、ネット上では、「もったり」していたとの感想もありました。30分〜1時間の間に、ちょっとまだ固いかな…? くらいのタイミングで、混ぜながら調整するのがいいの声も。
ベストな柔らかさのものを提供してくれるお店のものとは違い、自分で判断しないといけないのはちょっぴり難しかったです。
正直、購入前は500円でこのサイズはちょっと小さいかも…と思いましたが、予想以上にフルーツが大きく、本格的なアサイーのお味に大満足。お店のものはむしろちょっと多いかな、と思う筆者だったので、これくらいが日常的に食べやすいです。今週疲れたな…と思う土曜の朝に、ご褒美として食べたいアサイーボウルでした♡
「なんだかんだまだアサイーを食べたことない」という方も、チャレンジしやすいワンコインの「Dole アサイーボウル」からチャレンジしてみてはいかがでしょうか? (Ami)
東北出身、都内の大学に在学中の現役大学生ライター。2024年に半年間、イギリス・ロンドンに留学。ヨーロッパ周遊の旅経験など、海外ネタにも詳しい。月30冊は漫画を読むほどの漫画好きで、美術館巡りや図書館巡りにもお熱な文系女子。
無印良品とカルディのパトロールが習慣。最近の目標は「頑張らない自炊」。