12月も一瞬で後半戦。職場や友人との飲み会の予定でカレンダーが埋まっていくのをみると、年末を実感します。
「忘年会」と称し、この一年間を労う時間は楽しいときも、ときには憂鬱なときもあります。そこで今回は年末の定番、忘年会あるあるをご紹介します!
忘年会あるある
1.行くまでが憂鬱
忘年会の予定が入った! と思っても、特に大人数であればあるほどなんだか気が乗らないのが現実ですよね。行ったら行ったでなんだかんだ楽しいんだけどな〜。
2.出欠確認と前払いで時間がかかる
大人数が集まる会となると、当日の出欠確認&前払いは必須。最近はPayPayなどで集めることもありますが、現金払いの会の場合は、幹事の方々のためにも、前もってピッタリ用意したお金の準備は忘れずに!
3.会社やバイト先の宴会なのに自費参加
まあ別にいいんですよ、忘年会と称した飲み会だし……。
4.幹事の方には頭が上がらない
お店選びからスケジュール調整、そして会の進行に支払い、と幹事の仕事の多さよ。本当に幹事の方々ありがとう……。
5.身体もお財布もボロボロ
毎回数千円が飛んでいき、だいたい飲み放題なのでつい飲みすぎて翌日二日酔い。この季節、逃れられない宿命です。
6.お酒飲めない勢はとにかく食べる
ソフドリ勢の忘年会攻略ポイントはとにかく食べる! お酒の会で後半になるほど放置されがちな料理たち、ここぞと狙ってお腹を満たしましょう。
7.どこに座るか心理戦
忘年会の席が決まってない場合、ポジションは死活問題です。もし席が決められていたとしたら……それは大人しく受け入れるしかありません。
8.友達との忘年会は別に普通の近況報告会
“忘年会”と称して集まったはずが、結局いつも通りの飲み会に。そして帰り際には“新年会”と称した飲み会の予定が。
9.上司「今日は無礼講だから」←事件発生
…………無礼講の意味、事前にすり合わせしておきません?
▼ところで本来「無礼講」ってどういう意味なんですか?マナー講師に聞いてみたら…
10.年末のお店の予定が埋まり過ぎて、日程が12月頭に
まあ12月だし、長い目で見れば許容範囲ですよね? というか、なんなら早い忘年会は11月に開催されている。それは忘年会なのか
11.年忘れのはずがほろ苦い思い出が……
1年を忘れる会のはずが、逆に忘れたい思い出が錬成されてしまうのは一体なぜ。
12.ビンゴガチ勢
忘年会恒例のビンゴ大会。景品が豪華なものが多く、どうにかして景品を当てたいですよね。
筆者の親はその景品で、ビンゴマシーンを手に入れて帰ってきました。どうして?
13.忘年会シーズンになると体重に乗りたくなくなる
それはいつもだろ、というツッコミは御遠慮ください。
14.所有者不明のドリンクが大量発生
忘年会も中盤、みんなが席を移動し始めるとテーブルに置き去りにされがちなドリンク。所有者がわからないのでどうすることもできず、お開きになるまで放置されがちです。
15.普段は行かないけど忘年会ぐらいは行くか…となりがち
普段は会社の飲み会を断ってても、忘年会くらいは参加の意思をみせがち。
16.とりあえず聞こえてる体でリアクション
周囲が盛り上がっていたり、お酒で酔っ払っていたりすると相手が何か話してても聞き取りにくいもの。そんな時の必殺技は「とりあえず笑顔で頷く」です。お試しあれ。
17.二次会は結局カラオケ
二次会の場所が決まらずグダグダしがちですが、結局カラオケになりがち。
18.カラオケでギャップすごい人いる
意外な人が歌が上手かったり、普段のイメージとは違ってゴリゴリのロックを熱唱する人もいたり、ギャップの宝庫な二次会カラオケ。
筆者は聞き専なので、その時ばかりはタンバリン&マラカス奏者に転身します。
19.次の日は何事も無かったかのように仕事
一発芸を披露していた同期も、お酒を飲んで鬼語りしていた上司も次の日には元通り。忘年会マジックってこういうことですか?
20.忘年会が終わったと思ったら新年会
この前もなんか集まった気がするな……。でも楽しいからOK!
忘年会で年忘れ!
一年を締めくくる忘年会はいつも以上に盛り上がります。
飲み会疲れが無いよう、忘年会に参加される皆さんは体調には充分注意してくださいね。
残り少ない今年を悔いのないように駆け抜けていきましょう♪