朝型生活に挑戦→2日で終了。「夜型あるある」15選!

世の中が寝静まった深夜。それでも活動を続けているのが…

そう、「夜型人間」です。今回はそんな「夜型」の皆さんのあるあるを15個お届けします。それではどうぞ!

夜ふかし大好き!! 夜型あるある15選

■日が昇ってから寝るのが習慣化しちゃってる

カーテン閉めてるのに、なんか空が明るくなってきてるときのあの感じ。遮光カーテンでも、うっすら部屋が明るくなってくのに気が付いて「もう夜終わった?」って毎回ビビります。

■睡眠時間が短いのに慣れがち

「次の日の予定は待ってくれない! だけど、まだまだ起きてたい…!」そんな葛藤の末、結局睡眠時間短めで動くこと多々。「まだ寝たい!!」と訴える体を叩き起こすのも慣れっこですが、ちゃんと寝たほうがいいのは頭ではわかってます。でもできないんです。涙。

 

■朝型生活に憧れてはいる

でも、朝型生活には憧れてはいるんです。健康的だし、一日うまく使ってそう。でも、いざ挑戦してみると……こうなります↓

■朝型生活、2日で終了

1日めは頑張ってみたけど、翌日には「いや、無理だな…」になる。急に朝早く活動し始めた時の、慣れない生活に体が置いていかれてる感。結局無駄に疲れちゃうし、予想より全然バタバタするし。理想の朝型生活が叶うのは、もう少し先のようです…。

■「朝早いから早く寝よ→全然寝れない」って状況になりがち

たとえ夜型といっても、次の日に予定があって「早起き不可避な日」はあるもの。そこで「明日に備えてたまには早く寝てみるか~」とベッドに入ってみるものの…寝れない。ガチで寝れない。だって普段ならまだ全然活動時間だし、なんなら、一日で一番元気な時間だし。そう簡単に眠れるはずがないのです。

■深夜まで起きてる友達頼りがち

「この子なら起きてるだろうな」っていう子に連絡して暇つぶしに付き合ってもらったり、明日の確認事項を聞いたり。夜型仲間をリサーチしといて損はなし! 「まだ寝たくないけど、誰も起きてないんだろうな」って時間帯に連絡してみて、返事がきたときのうれしさには、思わずニヤってしちゃう。

■健康には良くないんだろうなってたまに我に返る

夜型生活、めちゃくちゃ性に合ってる気がするけど、絶対健康的じゃない。ある時ふと我に返って「夜型 リスク」とかで検索しがち。でも、知ったところで夜型からの転向は考えてません。

■朝ごはんと昼ごはん、一緒になっちゃう

朝起きて、すぐ昼ごはんの時間だから「朝ごはんキャンセル」をしがち。1日2食がデフォルトです。

■宅配便の時間指定、午前中だけは選択しない

「しない」というよりむしろ「できない」の方が正しいかも。午前中「ピンポーン」の音にに起こされるのかなりビックリするし、寝ぼけ過ぎてすぐ反応できないし…配達員さんのためにも、自分のためにも、受け取れる自信のない「午前中」は避けます。

■ごみ捨て、ほんとに苦手

朝早くに回収されていくゴミ。世の中が動き始めてる頃にまだ布団にいる夜型からしたら、「起きて→ゴミ出し」の流れに乗り遅れることもしばしば…。

■早起きの基準バグる

友達と「今日早起きしたんだ!」「何時?」「10時!」「早…起き…??」みたいな会話しがち。そう、全然早くないですよ!! むしろ怠惰な生活してる方です!!

■朝のすがすがしさはめちゃくちゃ好き

「朝が嫌いだから、夜型」ってわけではないんです。むしろ、朝のすがすがしさとか空気が澄んでるあの感じとか、めっちゃ好き。まあ、めったに朝を楽しむ余裕なんて生まれないんですけどね…(泣)

■「昼眠い→夜覚醒」だから仕事中や授業中に限界きちゃいがち

もはや習慣化されたこのルート。昼間、むしろバリバリに活動したい時に限界まで眠くて、夜、バッチリ覚醒してるあの感じ。どうにかして昼にこの集中力を発揮したいです!!!

■ちょっとだけなら…と思ってお菓子食べちゃう

「ちょっと」口寂しくなっちゃって、「ちょっと」お菓子を食べる夜。「夜だけどほんのちょっとだから大丈夫!!」って自己暗示、毎日かけてます。

■だからちょっとずつ体重増えてる

ランチやディナーはあんなに気を使ってカロリー計算してるのに、夜のわずかな積み重ねが無事体重に直結。日中の努力分をマイナスにするのはお手の物です。


今回は「夜型あるある」をご紹介しました! 「自分と同じだ~!」と共感できるものはありましたか? 夜更かし大好きな皆さん、健康には十分に気を付けてこれからも適度に「夜型生活」を楽しんでくださいね♪ (おだかれん)

写真/(c)Shutterstock.com