デートで相性が悪いと感じる瞬間は?9割以上の男女が大切にする食の相性ランキング
恋愛でも友人関係でも、食の好みや価値観が合うと楽しみが広がりますよね。ではお付き合いする際に食の相性はどれほど影響するのでしょうか? 相性が悪いと感じるのはどんな時でしょうか? 気になりますよね。
そこで株式会社Mrk&Coが婚活や恋活中の男女2,497人に実施した「男女の食の相性に関するアンケート調査」の結果をご紹介します!
食の相性は、お付き合いする時の判断材料になる?
食の相性がお付き合いをする時の判断材料になるか聞いてみたところ、男女ともに9割以上の人が食の相性を判断材料にしていることが判りました! 特に女性は4割以上が「重要な判断材料になる」と回答しており、男性に比べて食の相性を重要視する傾向にあるようです。
では、どんな時に相性が悪いな…と感じるのでしょう?ランキング形式でご紹介します!
食の相性が悪いなと感じるのはどんな時?
男女ともに、デート相手との食の相性が悪いと感じる瞬間TOP3は、「食事中のマナーに対する意識」「普段行く飲食店のジャンルや価格帯」「食に対する興味関心の度合い」が自分と大きく異なる時となりました!
食の相性と聞くと、一般的には好きな料理や食材・お酒などの一致度を思い浮かべがちですが、恋人を選ぶ際には、むしろ食への姿勢や考え方などの一致を求める傾向にあるようですね。
恋人が食べられなかったら嫌な食材は何?
お付き合いする相手が食べられなかったら嫌な食材も聞いてみたところ、男性は「肉・酒・魚」、女性は「肉・野菜・魚」が上位にランクインしました! 男性では6位だった野菜が女性では2位に位置しており、デートでも健康的な食生活も大切にしたいと考える女性が多い様子が伺えます。また、男性は「特になし」が2位にランクイン! 男性は、女性に比べて相手の食材の好みが気にならない傾向にあることがわかりました。
では、相性が悪いと感じるところで男女ともに1位だった食事マナーとは、どんなところでしょうか? ランキング形式でチェックしていきましょう!
デート中の食事マナーで気になることは何?
デート中の食事マナーで特に気になるものを聞いたところ、男女ともに「食事中にくちゃくちゃ音を立てる」「お店のスタッフへの態度が悪い」が上位にランクインしました! 女性では6位だった「食事中に携帯電話をいじる」が、男性は3位にランクインしており、男女で認識の違いがあることがわかりました。一般的に女性の方がSNS等への写真投稿などの機会が相対的に多いことから、食事中の携帯電話をマナー違反と感じる男性が多いのかもしれませんね。
お付き合いの前には食の相性も確かめてみて
恋人や結婚相手などのパートナーを選ぶ際に、「食の相性」が重要な判断材料のひとつになっていることがわかりましたね。コロナ禍で食事に行く機会も減っていまが、誰かとお付き合いする前に一度は食事デートに行き、食事中のマナーに対する意識の違いをはじめとした「食の相性」を確認するのも大切なようです。まだあまりデートはできていない…という人は、まずは食に対する好みや価値観を聞いてみるのもアリかもしれません。
情報提供元/株式会社Mrk&Co