吸水ショーツも「フェムテック」っていったい何?
こんなにおしゃれなデザインもあるんだ…!画像で一気見♡【6枚】
「フェムテック」という言葉を最近よく聞くようにはなったけど…よくわからないって人も多いですよね。フェムテックは『Female+Technology』の略で、女性特有の健康課題を解決できるテクノロジーや商品・サービスのこと。元々は、ドイツ人の女性が月経管理アプリへの投資を集めるために作った言葉なんだそう。欧米でも認知され始めたのはここ数年のことで、日本でもこれからどんどん盛り上がっていくはず♡
今回は「吸水ショーツ」について徹底解説。今とても流行ってるけど、何を選ぶのが正解?メリット・デメリットは?など、気になるアレコレを教えちゃいます!
こだわりによって選べる、おすすめ吸水ショーツ5選
GUが販売を開始したことで、一気に知名度が上がっているのが吸水ショーツ。ブランドも種類も増加中だから、ライフスタイルやこだわりに合わせてお気に入りを見つけよう♡
■GU
約15~20mlの液体を吸収する3層構造で、クロッチ部分には抗菌防臭機能付き!羽付き対応構造なのでナプキンも付けられる。
【担当エディターが使ってみた】
吸水部分以外は普通のショーツと同じ素材。おむつ感がなくてはきやすい。心配のモレもナシ。
■PEACH JOHN
芸人・タレントのバービーさんとのコラボショーツ。約15~20mlの量を吸水可能。吸水ショーツには珍しい総レースがロマンティック!
【担当エディターが使ってみた】
吸水部分が背後まであるので、伝いモレも心配なし。繊細レースにテンションが上がった!
■Nagi
日本発吸水ショーツの先駆け的存在。スタイリッシュなデザインと、独自の吸水技術で支持を集める。スタンダードは約60ml吸収。
【担当エディターが使ってみた】
水着っぽい素材が体にぴったりフィットするので、安心感がある。シンプルなデザインがいい。
■Rine
はき心地と吸水力にこだわりアリ!同色のブラレットも販売しているので上下セットで着られる。フルタイプは約110ml吸水。
【担当エディターが使ってみた】
環境にも配慮したテンセル素材がやわらかく、手触りがよい!そけい部の締め付けが少なく快適♡
■Proof
軽めの日や運動中に身につけるのにちょうどよいTバック!おりものシートの代用としても使用できる。約10mlまで吸水可能。
【担当エディターが使ってみた】
とにかく薄くて軽くて、吸収もしてくれる優れモノ。汗をかく日なども活躍しそう!
吸水ショーツのメリット&デメリットは?
■メリット
- 何回も使えるから経済的
- ナプキンを持ち歩く必要がなくなる
- 普通のショーツをはいている感覚
- ゴミが少なくなり環境に優しい
■デメリット
- 数千円するので初期費用が高額
- 手洗いする手間がある
- ニオイが気になる人もいる
- 乾燥機が使えないので乾燥機派はやや面倒
いかがでしたか?吸水ショーツの吸水量はブランドによってまちまちなので、多い日はナプキン、少ない日は吸水ショーツにするなど…自分に合った使い方を模索してみて。おしゃれなものも増えているので、少しは気分も上がるかも!使ってみると意外と楽ちんで快適ですよ♪