本日10月30日は、たまごかけごはんの日! おいしいうえに栄養たっぷり、そして簡単という、みんな大好きな最強メニューですね。
日本食の定番「たまごかけごはん」を切り口に食や自然について考えようと、島根県雲南市吉田町で開かれた「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」(2005年10月28日~30日)にて本日が記念日と制定されました。
以前『CanCam』10月号では「TKG(たまごかけごはん)の季節です」という特集の中で、なんと22種類ものレシピをご紹介しました。Woman Insightでは、そこから3レシピを以前ご紹介しています。
★その記事はコチラ→ 【グルメ】簡単&激ウマ「たまごかけごはん」究極のちょい足しレシピ3
今回は以前の特集の中から、さらに2レシピをご紹介したいと思います!
◆カレー好きに朗報!「カレー粉+オニオンフライ」
【材料】
カレー粉(小さじ2)、オニオンフライ(適量)、塩(適量)
【作り方】
1. ごはんの上にたまごをのせる
2. カレー粉(小さじ2)をかける
3. オニオンフライ(適量)を振りかけ、お好みで塩を振ったら完成!
カレーを欲しているけどカレー作るの面倒、なんてときにこれは良い! いつものTKGにカレー粉とオニオンフライと塩をかけるだけなので、一瞬でできます。カレーの香りとたまごのマイルドさ、そしてオニオンフライの食感が良く食べ応え◎
◆2種類の甘みが絶妙に合わさる「なめ茸+コーン」
【材料】
なめ茸(15g)、コーン(20g)、バター(15g)
【作り方】
1. ごはんにたまごをのせる
2. なめ茸(15g)とコーン(20g)をかける
3. 溶かしたバター(15g)をトッピングしたら完成!
しっかりとバターが香り、なめ茸とコーンとバターを混ぜると、濃厚な甘さが口いっぱいに広がります……! コーンとバターだけだと甘過ぎて飽きてしまいそうですが、なめ茸の甘辛さがちょうどいいアクセントに。
大人はもちろんですが、子どもが絶対に喜ぶ味だと思います。ちなみにコーンとなめ茸はたっぷりめに入れるのがおすすめですよ!
ほかには、ケチャップをかけてオムライス風にしたり、プチトマトと塩昆布をのせるレシピなどが気になりました。 ぜひ洋風、和風、さまざまなちょい足しレシピを皆さんも考えてみてくださいね!(鈴木 梢)
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