美容オタクモデル有村実樹に学ぶ、絶対焼かないUV対策5か条

紫外線の強い季節でも真っ白な肌……憧れますよね。
でも、「今日は日差しが弱いかな」「今日はあんまり外に出ないし……」などの、ちょっとした「まあいっか」の油断の積み重ねが「いつのまにか焼けちゃった!」という事態につながりがち。

そんな油断がいっときでも許されない代表選手といえば、美しさのプロである、モデル。
『AneCan』7月号では、そんな美のプロ・モデルの中でもさらに美容オタクとして有名な専属モデル・有村実樹さんの「絶対焼かないUV対策」が紹介されているのを発見。有村さんに美白肌の秘訣を学んでみましょう!

美容オタクモデル有村実樹に学ぶ、絶対焼かないUV対策5か条

(上の写真はミキティの新たな魅力が爆発している特集「有村実樹が着る、Black & White」より。『AneCan』7月号に掲載! こちらも必見です!)

 

【1】基本中の基本! 顔の日焼けどめはこう塗る!

1.パール粒2個分の日焼けどめを、両手のひらに広げましょう。手のひら全体で塗ることでムラづきが防げます。

2.まずは手のひら全体で内側から外側へ広げます。肌を強くこすらないよう、優しいタッチでのばすのがポイント!

3.顔全体に塗ったあとは、細かいパーツにもしっかりと。忘れがちなのは、まぶた、目の下、口回り、小鼻、鼻の下、あご先など。塗り残しがないように指先を使ってていねいに塗りましょう。

4.もはや顔の一部である首やデコルテ。ここに日焼けどめ塗り忘れると顔と首元で肌色の差が出てしまうので、再びパール粒2個分の日焼けどめを取り、なじませましょう。

 

【2】超大切!ボディのUVガード3ステップ

1.体に日焼けどめをつけるときは、ボトルから直接肌に塗ります。腕に塗るときは、肩から手の甲までピーッと1本線を描くイメージでつけて、手のひらで素早くなじませます。

2.脚も腕同様に、1本線を描くようにひざ上から足の甲まで日焼けどめを乗せたら、日焼けどめがたれてくる前にサッと脚全体に広げましょう。意外とサンダル焼けしやすい足の甲から指先までもしっかり塗ります。

3.忘れがちな首の後ろもぬかりなく! アップヘアのときは特にものすごく焼けやすいのでしっかりと塗りましょう。首は手のひらに広げてから塗ったほうが塗りやすいです。

 

【3】サングラス&日傘やUVカットアイテムなど賢いアイテムを活用!

日差しが弱いときはサングラス、強いときは日傘と使い分け。ファッションのポイントにもなるハットも、日焼けを防ぐこともできて一石二鳥。
さらに、移動が多くて日に当たりそうな日は、UVカットストールやUVカットカーディガンを賢く活用! 冷房対策にもなるので1枚持っておいて損はありません。

 

【4】休日アウトドアは完全防備で!

日焼けの危険が高いアウトドア。高SPFかつ汗や皮脂に強い日焼けどめ(有村さんのお気に入りは、アネッサ パーフェクトエッセンス サンスクリーンA+N)をたっぷり厚めに塗ります。その上に、UVカット効果のあるパウダーをさらに重ねて防御!
ボディは日焼けどめももちろん塗りますが、それを過信しすぎず長袖を着て物理的に紫外線を防ぐのが一番です。

 

【5】それでも日焼けしてしまったときは、その日の夜に鎮静シートマスクを!
どんなに日焼けどめを塗っても、もちろん長時間太陽の下にいれば「日焼けしちゃった……」ということも。そんなときは、その日のうちにほてった肌をシートマスクでクールダウン! たっぷり水分を与えて肌にダメージを残しませんし、メラニンも排出されやすくなります。有村さんが愛用しているのは、アルビオン スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスク。

 

大切なのはこれらの基本をしっかり忘れず繰り返すこと。「ちょっと面倒だな」と思ってケアをせず、無防備に紫外線に当たって日焼けをしたりシミができるほうが後でよっぽど面倒です! 未来の自分への投資だと思って、毎日のケア、コツコツ積み重ねていきましょう!(後藤香織)

AneCan2014年7月号表紙
(『AneCan』2014年7月号)

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