秋は祝日があったり、過ごしやすい気候のため旅行に出かける人も多いですよね!
「どこかに行きたいけど、どこに行こうかな……」となかなか旅行先を決めかねている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今年の秋にガチで人気がある旅行先を調べてみました。
旅行予約サービス「楽天トラベル」が2016年10月1日(土)から2016年11月30日(水)間の国内旅行の家族旅行(子連れ利用者)の予約人泊数をもとに、「2016年秋の国内家族旅行人気急上昇エリアランキング」を発表していたので、ご紹介します!
まずは10位から4位までを一挙に発表します! 対象エリアは、2015年の対象期間内に500人泊以上の宿泊予約実績のある場所です。(※パーセンテージは前年同時期比です。)
2016年 秋の国内家族旅行 人気急上昇エリアランキング トップ10
10位:岡山県/倉敷・総社・玉野・笠岡 (+42.2%)
9位:愛媛県/松山・道後 (+42.8%)
8位:静岡県/伊東 ( +43.9%)
7位:福島県/会津若松・喜多方 (+48.4%)
6位:北海道/登別・洞爺・室蘭 (+48.5%)
5位:島根県/松江・玉造・安来・奥出雲 (+49.0%)
4位:大阪府/大阪駅・梅田周辺(含尼崎)・ユニバーサルシティ (+59.0%)
どこの場所も前年に比べて40%以上も人気があがっています。口コミのおかげか、確実に人気を伸ばしている……ということは、素敵な場所に違いないはず! 「紅葉名所ランキング」にランクインしている場所もあるので、紅葉狩りを目的にお出かけしてみても楽しめそうです。