先週、突然LINEに不具合が発生しましたね。
1週間の締めくくりで仕事がバタついていたり、はたまた花金(死語ですか?)の待ち合わせの連絡など、LINEを使用している人も多かったのではないでしょうか。かくいう私もちょうど仕事絡みのLINE中だったので、とっても困りました。
もはやなかった頃が思い出せないほどに我々の生活に欠かせなくなっているLINE。
それが送れなくなった瞬間、Woman Insight編集部は緊急アンケートを実施。
LINEが送れない最中に「LINEの不具合中に、何をしましたか?」と聞いてみました。
Q.LINEの不具合中に、何をしましたか?(回答461人)
3位 意味のないスタンプを送る……9%
送れるかどうか試すにはもってこいのスタンプ。LINEが送れない理由がわからず、試しに何人かにとりあえず送ってみたという意見が第3位。「普段使い道がないのを連打して遊んでた」という人もけっこういました。
2位 再起動……28%
約3割の人が答えた再起動。スマートフォンのアプリに不具合があるとまずはやってみることですよね。今回のLINE不具合時にも「送れないのは自分だけなのかな?」と思って再起動をする人多数。私も最初にやったのはこの再起動! 10回はしました!
1位 特に何も……58%
え!? と思わず声が出た驚きの1位は「特に何もしない」。約6割の人がLINEの不具合に動じなかったということが分かりました。でもよく考えてみたらLINEを四六時中やっている訳じゃないですもんね。復旧も早かったですし、「意外と自分の生活に影響は無かった」という人が多くいたのも、また事実なようです。
さて、惜しくもベスト3には入りませんでしたが、LINE不具合の真っ最中に「愛の告白」をしたという人が、なんと5%もいたんです。これは!と思い詳しく聞いてみると……
「どうせ送れないんだからと思って『好き』と送ったら、まさかのそのLINEだけ届いていた」(26歳・会社員)
「LINE送れないかも、というトラブルを理由に、元カレに連絡をとった」(20歳・学生)
緊急事態と恋はセットと言いますが、さすがSNS時代。恋が生まれる緊急事態もデジタル化しているんでしょうか。これらの告白の結果が知りたいものです。
ちなみに私は冒頭でも書いたように仕事絡みのLINEが途中で止まり、困り果てて携帯メールに切り替えようとしたところ、LINEのIDしか知らないことが発覚。これは社会人として非常にまずいなと猛省。いざという時に備えて、手帳などに連絡先を控えておくクセをつけないとなあと思いました。(みつ子)
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