お返しがすべてではないけど、期待してないといえば嘘になるホワイトデー。
男性のみなさんも、「なにをあげればいいものか」と頭を抱えている人も多いのでは?
Woman Insightでは、そんなホワイトデーにしくじってしまった男性たちに「失敗した!」というホワイトデーを教えてもらいました。残念な思い出にならないように、しっかりとチェックしておきましょう!
「新生活の準備もあり、すっかりホワイトデーを忘れていて、職場に行ったらバレンタインをくれた女子たちから、大ブーイングをくらいました。翌年からチョコレートがもらえなくなりました」
一番男子にありがちで最悪な「忘れてた」問題。この方は翌日にお返しをする、とかしなかったのでしょうか? 忘れても、いくら面倒くさいからって、お返しをしない行為はいけませんよ!
「すこし高そうなチョコレートをもらったので、本命なのか、義理なのか、それとも誘ってほしいのか微妙なところだったので、ホワイトデーに思い切って食事に誘ってみたら、『そういうんじゃないから』と一撃。もっとわかりやすいチョコをくれ!」
でたぁあああー勘違い野郎! 一番恥ずかしいやつですね。でも、実際気のある男性から食事に誘われたら嬉しいはず……。女性も勘違いさせないように気をつけないと、です。
「付き合ったばっかりの彼女のホワイトデーに、ちょっと奮発して女子から人気のブランドのバッグをあげることに。でも、実際にプレゼントしたらあまり喜んでくれなくて、好きなブランドじゃなかったみたいです。それ以来、彼女がそのバッグを持ってくれることはありませんでした」
ほしくない物ほど、もらって困る場合はありません。それが、高級バッグとかなら、なおさら申し訳ないし、「うれしいけどいらない!」ってなってしまいますね。きちんと事前リサーチを忘れずに。
「彼女へのお返しに、かわいいネックレスのアクセサリーをプレゼント。喜んですぐにつけてくれたのですが、だんだんと彼女の首元が真っ赤に! よく聞いてみると、金属アレルギーだったみたいです。アクセを贈るときは用心して」
これ、意外に私の周りでもあるあるの金属アレルギー問題。アクセサリーを贈る場合は、値段だけでなく素材や質もきちんとチェックしましょう!
「とっておきのホワイトデーをあげたい、と思って自分の気持ちを綴ったポエムを彼女に手紙であげたら、『なにこれ』と2秒で返答。女性は僕が思っていたよりも遥かに現金でした」
い、いらねーー!の一言。もちろん、うれしいんですよ手紙は。でも、お返しが“それだけ”っていうのがダメですよね。アクセサリー+手紙、スイーツ+手紙、とかおまけであることで、その効果が発揮されるんですよ。
いろんなしくじりエピソードが出てきましたが、やっぱり最後は気持ちが大事。そこまで神経質にならず、相手を思ってお返しを考えればきっと女子も喜んでくれるはずです。男性のみなさま、ファイト!(松本美保)
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