LINEでのコミュニケーションが主流になって久しいですが、どうやらLINE独自の「既読」を恋愛テクとして活用している人が多いとのこと。実際どうやって気になる異性を落としているのでしょうか。LIDDELL株式会社が「若者のLINE活用法」を調査した結果、「LINEで異性を落とすテクニック」を見てみましょう。
LINEで異性を落とすテクニックは?
1位「すぐに返信をせずに焦らす」26%
2位「スタンプを活用する」12%
3位「普段とは違ったギャップを見せる」10%
4位「シンプルな返信をする」9%
5位「すぐに返信をする」7%
6位「ハートを使う」5%
7位「その他」31%
1位の具体的な活用としては「よい雰囲気で連続的にやりとりしている時に、あえて既読をつけてから時間を空けて返事をする」という焦らしテク。これは気になりますよね。
2、3位は「普段はクールなのに、LINEではあえてかわいいスタンプを使う」などオッ!と気を引くテク。
そして「その他」の中では、「文章の長さを相手に合わせる」、「LINEをし始めた日にあえて多く返信をしない」、「あのね、から文章を始める」など、みんな策略的にLINEを活用している模様。
そして昔からいろいろと物議を醸す「♡マーク」について。どんなふうに使っているのでしょうか?
LINEでハートを使うとき、そのハートの意味、感情は何?
1位「(笑)などのからかい、冗談」23%
2位「テンションが上がっている」19%
3位「好き、好意的な感情を伝えたい」15%
4位「特に意味はない」12%
5位「お茶目にアピール」4%
6位「否定したいときに文面をやわらげる」3%
7位「あえて嫌味っぽくする」3%
8位「その他」21%
ハート本来の好きという意味で使う人はなんと15%! 多くは「その顔まじウケる♡」、「やばい! 最高♡」など冗談として使っているよう。
また、「お茶目アピール」や「文面をやわらげる」などは、テキストだけではドライに感じさせてしまうときの緩和剤として活用。男性としては「♡」がたくさん送られてくると勘違いしてしまいそうですが、女性はあくまで気軽に使っている可能性も。
LINEのテクニックを味方に、あなたの恋がうまくいきますように!
情報提供元:LIDDELL株式会社