平均年齢20歳のイケメン王子・NU’ESTが、日本デビューから約1年で待望のファーストアルバム『Bridge the World』をリリース！
日本シングルの2曲はもちろん、来年1月公開の主演映画主題歌などオリジナルの6曲を新たにレコーディングし、まるでひとつのライブのような構成の一枚。さらに収録曲のうち2曲は英語ver.に。“世界に橋を架けていこう”という意味が込められたタイトル通り、世界中のファンに向けたアルバムに仕上がっています。
インタビューは前後編、2回にわけて配信！ 撮り下ろし写真たっぷりめでお届けします♡
◆日本デビュー1年のNU’EST「ファンへ愛をお返し」
Woman Insight編集部（以下、WI） 日本デビューから1年ですね。いろいろなことを体験してきたと思いますが、どんな1年でしたか？
ベクホさん（以下、ベクホ） 僕たちにとって、とても意味のある時間でした。日本活動で感じたことも多くて、これからの活動にも重要な1年だったと思います。
ミンヒョンさん（以下、ミンヒョン） そうですね。そして、初めて日本で活動してからいままで、ファンのみなさんにたくさん応援してもらいました。いままでいただいた愛を“お返し”してきた1年だったけど、これからもっともっとお返ししていきたいです。
WI この1年、NU’ESTとして、または個人としてもたくさん努力してきましたよね。
ミンヒョン はい。僕は特に、日本活動のために日本語の勉強をたくさんしました。1年前は全然しゃべれなかったので、本当に頑張りました。
JRさん（以下、JR） 僕は今年、“作詞”を頑張っています。まだ勉強中なんですけど、すごく面白いし、作ったら気持ちがワクワクして、いつかファンのみなさんの前でも披露できたらなって思います。
アロンさん（以下、アロン） 僕は、動画編集のテクニックを勉強し始めました。始めた理由は、あまり会う機会がない他国のファンのみなさんのために、撮った映像をSNSとかにアップしたいなって思ったんです。動画のカメラも買ったので、アップするのを楽しみに待っててほしいですね。
レンさん（以下、レン） ファンのみなさんがどうやったら、何をしたら喜んでくれるか……毎日考えてます。たとえば、秋のツアーの公演で話すコメントを自分で考えたんですけど、それを聞いたファンの方が「感動しました」って言ってくれて、僕も本当に嬉しかったです。
ベクホ 僕は個人的な意見じゃなく、僕たちNU’ESTが、今回の秋のツアーで、いままでと違う姿を見せたくて、面白いステージを作ったり、新しい僕たちが見られるように構成を考えたことです。大変だったけど、いい公演ができたと思うので大満足です。
WI 秋のツアーでは、公演中に1階の後ろや2階まで行って、走ってステージに戻ったり……とかしていましたね。
ベクホ 面白かったよね？（笑）
ミンヒョン 時間に間に合わないとダメだから、「わ～！」って一生懸命走って戻るのも楽しかったです（笑）。
WI NU’ESTのみなさんはいつも、ファンのみなさんと一緒にライブやイベントを作り上げていく印象がありますが、一体感あるツアーだったような気がします。ライブもそうだと思いますが、みなさんが幸せを感じた瞬間はありましたか？
ベクホ 僕は喉の手術をして、去年の冬からしばらくチームを離れていたんですけど、3月に名古屋の公演（「SHOW TIME 3」の初日）で、ファンのみなさんが「ベクホ、おかえり！」の紙を持って迎えてくれたことです。僕はそれを見て泣いちゃいました……。本当に僕は幸せだと思いました。
JR そうだよね。僕が幸せだったのは、秋のツアーに、韓国の事務所の代表が来てくれたことです。日本で僕たちの公演を観るのは2回目で、たぶん3年ぶりぐらいなんですけど、成長した姿を見せることができて、僕はすごく嬉しかったです。
レン 僕もツアーなんですけど、新しいファンのみなさんと会って、みなさんと話したり、みなさんの笑顔を見ることができて本当に嬉しかったです。応援の声をたくさんもらったので、僕たちはいつでも頑張れると思いました。
JR 素晴らしい！
ミンヒョン 僕たちは去年、来年（2015年）の目標を聞かれたときに「演技がしたい」って答えていたんです。今年、その希望が叶いました！
JR＆レン そうです！
ミンヒョン 日本で撮影した映画で、日本語で演技することができて本当に嬉しいですね。
WI レンさんはメンバーを代表して、東京国際映画祭のレッドカーペットや舞台挨拶がありますよね（※インタビューをしたのは東京国際映画祭の前でした）。
JR だから僕たち4人は休みです！ 素晴らしい！（笑）
ミンヒョン レンはNU’ESTを代表して、もっと僕たちのことを知らせてきてね（笑）。
ベクホ 挨拶も「レンです」だけじゃなく、「NU’ESTのレンです」って言ってよ（笑）。
JR 気持ちだけは、僕たちも一緒にレッドカーペットを歩いているからね。よろしく！
WI 他のみなさんは、本当にオフですか？
ミンヒョン 本当ですよ（笑）。まずはゆっくり寝て……。
ベクホ そして、遊びに行こうと思ってます（笑）。僕たち、ひとりでも電車に乗れますから……“JR山手線”とか（笑）。
JR 僕に乗って？（笑）
ミンヒョン あ～面白くない～！（笑）
ここでちょこっと取材裏話を。東京国際映画祭に出席したレンさん以外の4人は“完全オフ”。そこで、JRさんの友だちが韓国から来て「僕はオタクの友だちと秋葉原に行きます！」という話から、“何オタク”という話になり……。
◆レンは「自分オタク」？“朝から鏡の前に1時間”をメンバーが暴露
JR 韓国から来る友だちも“オタク”です（笑）。
ミンヒョン JRは、休みがあったら1日中ベッドの上で、アニメを観たり、ゲームしたり……そればっかり（笑）。僕は、基本的に、ずっと寮でドラマや映画を観たり、読書をしてます。
ベクホ ミンヒョンもJRと同じだね。ジャンルは違うけど“宿舎オタク”（笑）。僕はオタクじゃないです。ただの面白い人（笑）。
アロン 僕もアニメを観るけど、JRみたいにオタクじゃないよ（笑）。
JR 僕は、友だちと会ったらアニメに出てるキャラの名前で対決をしたりします。
全員 うわぁ～！ マジでオタクだ！（笑）
レン 僕はよく映画を観るけど、映画オタクじゃないです。
ミンヒョン レンは……“秘密オタク”？
JR 違う。“自分オタク”！
ベクホ レンは自分が大ッ好きです（笑）。
JR 自分のことが大大大大大好き！ レンはいまリビングに寝ているんですけど、僕が朝、シャワーを浴びて出てくるまで、ずっと鏡で自分を見ながら過ごしてます（笑）。
ミンヒョン 早く起きて、1時間ぐらいずっと鏡で自分の顔を見てますよ（笑）。
レン わぁ～～～～～!!（笑）
JR たぶん僕たちが見てないときに、鏡の自分に「ン～、今日もレンかっこいい！」って言ってるよね（笑）。
レン （手に持っていた紙くずをJRに投げて）それは絶対にない!!（笑）
JR レンが自分のことを好きなのは練習生のときからだけど、最近もっと強くなりました。でもいいことです。僕たち、芸能人ですからね！（笑）
インタビューは後編へ！ レンさんが日本でハマった“ある飲み物”を教えてくれました。そのために遠くてもわざわざ買いに行くほど好きみたいです。次回の配信をお楽しみに。（さとうのりこ）
JAPAN 1stアルバム『Bridge the World』
2015年11月18日（水）リリース
【期間限定盤A（1CD＋1DVD）】￥6,000
12月23日（水・祝）＠大阪国際交流センター
12月24日（木）＠豊洲PIT
※詳細はコチラのサイトで。
NU’ESTオフィシャルサイト
http://www.nuestjapan.com/
OFFICIAL FANCLUB
http://www.nuest.jp/
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