今日11月8日はレントゲンの日。1895年の今日、ドイツの物理学者・レントゲンがX線を見つけた日なのです。レントゲンといえば、私たちの体の見たい所が丸見えになる画像検査。多くの人がお世話になったことがあるのではないでしょうか。本日はそんなレントゲンのように、「あること」を鋭く見抜くポイントについてご紹介したいと思います。
それは……社内恋愛！
★4割の男性が経験あり！好きな女性に冷たい態度をとる理由4つ
皆さんも一度は経験があるかもしれない社内恋愛ですが、周りには秘密♡ なシチュエーションが多いですよね。しかし！ どんなに完璧に隠せてると思っても、なぜかバレてしまうのが社内恋愛。なぜ気付く人は気付くのか。
ということで、「社内恋愛を見抜いたことがある人」「社内恋愛をしたことがある人」30人にWoman Insightがアンケートを実施。「見抜いた理由」「バレた理由」を調査したところ、社内恋愛をすると変化する4つのポイントが明らかになりました。
ポイント１つ目は、恋がはじまると自然と近づく、アレ！
■距離感
・付き合いはじめるまでは普通に仲良かったのに隠そうとするあまり妙によそよそしくなる
・立ち話をするときに、上半身の距離感は普通なのに下半身がやけに近い
・女性側の会話の語尾が少しあがると、「付き合いはじめたな」と思う
一番多かったのが「距離感」という意見。関係性が変わる瞬間の微妙な変化は、隠そうとしても自然と漏れてしまうようです。しかし、下半身の距離が近いって……どういうこと！？ 経験者によると「デフォルトの立ち位置が普通の人より近い。気づくたびに慌てて離れるけど下半身の動きが遅れる」ことにより生じる姿勢だそうです（わかるようなわからないような）。上半身ももちろんですが、たしかに何もない人とは、近づけないし、近づけたくありませんものね。
ふたつめのポイントはこちら。
■嘘がヘタなのは断然、男性
・男性のほうが、業務中でも飲み会でもずっと目で追っている。
・相手の女性の名前を出すと「なんか言ってた？」と聞いてくる。
少し意外だったのですが、社内恋愛に関しては「男性のほうがバレやすい」という意見が多数でした。「急に相手の人にだけ優しくなる」など、態度にわかりやすく出てしまうことが多いようです。対して女性は、自分も見抜いたことがある人が多いせいか、危機管理能力は男性より高めな印象。
3つ目のポイントはついつい一緒にいる時間が多い故の落とし穴。
