アラサー男が同じタイプと付き合い続ける“理由”が判明!【ハダカの劇プレ】

アミューズの演劇集団・劇団プレステージの短期連載、“ハダカの劇プレ”、アンコールインタビューを掲載中!

アンケートで人気だった3名が再登場し、新たなテーマで自論を繰り広げていきます。メンバーは、高橋秀行さん、猪塚健太さん、大村学さん。

前回のテーマ「女性のニット」に続いて、今回お届けするのは「好きのアプローチ」。「どうアプローチする?」と「どうアプローチされたい?」を、前後編にわけてお届けしていきます。恋愛について熱く語る3人から、名言連発です!

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Woman Insight編集部(以下、WI) 今回のテーマは、「好きのアプローチ」についてです。まずは、気になる女性に対して、みなさんはどんなアプローチをしますか?

猪塚健太さん(以下、猪塚) 「好きを伝えるだけ」か「付き合うことが目的」か……というのでもアプローチの仕方が変わる気がしますね。

高橋秀行さん(以下、高橋) 僕の場合、友だち関係から付き合う……というのはないんです。会ったときから、「この人いいな」と思う女性と付き合うことが多いので、相手も「周りと私への対応が違うかも」とわかるレベルで、最初から態度が明らかに違うと思います。わざと狙ってやってる……というよりも、自然とそうなっちゃう感じですね。

 

WI 具体的にどういうふうにアプローチしますか?

高橋 ……とにかく笑わせる。その子が笑顔になるようにしてあげます。

大村学さん(以下、大村) カッコつけたりしないんですか?

高橋 付き合ってから……ふたりになったときのほうがカッコつけるかも。

大村 そうなんだ。てか、ヒデさんの笑いは“バリア”だからね(笑)。

高橋 そうそう。それで、「僕ってこういう笑いのジャンルが好きです」というのを相手に教えたほうが、自分のことをいちばん早く知ってもらう方法かなと思ってる。笑いのツボが一緒のほうがいいでしょ?

大村 自分の笑いのツボをわかってもらうのって難しくない?(笑) でもヒデさんって、けっこう相手を“イジる”よね。

高橋 するね。たとえば、目の前に対象の女性がいて、「お前、パジャマみたいな格好で来るなよ」って言ったりとかね(笑)。