9月29日はクリーニングの日。
……言わずもがな語呂合わせですね。とはいっても、夏が終わり秋が近づいてくるこの季節、「衣替え」のシーズンでもあります。
服をしまう前にきっちりキレイにしておくと、翌年以降の服のもち具合がだいぶ変わってくるもの。というわけで、これまでのWoman Insightの記事の中から、おうちで服をキレイにできる、「おうちクリーニング」にまつわる記事をご紹介します!
まずは知っておきたい基礎からスタート。
「ガンコなニオイや黒ずみを落とす、正しいつけ置き洗い」「柔軟剤を使いすぎると吸水力低下の可能性が!」「洗濯槽の中に汚れた衣服を入れておくと菌が繁殖……!」などなど、「意外と知らない&知っておきたい」トリビアが満載です♪
去年の「クリーニングの日」記事ですね。「服を脱ぐときに口紅やチークなどが服についてしまったらオイルクレンジングを使う」「ケチャップやソースは洗剤よりも台所用洗剤が効く!」など、場合別のしみ抜き方法が紹介されています♪
夏のイベント時などに何かと着た「浴衣」。クリーニングに出すと高いし、持っていくのが面倒くさい……と言っているあなた。実は家でもしっかり洗えちゃうんです。色落ち防止には「洗剤」とともに「酢」を入れるなど、小ワザとともにご紹介。
「汚れが目立つもの」の代表選手と言えば白アイテム!
「黄ばみには40度のお湯+漂白剤で30分つけおき」「おいておけばおくほど取れにくくなる泥はねは、早めに固形せっけんでもみ洗い」など、こちらも汚れ別に正しいクリーニング方法が書かれています。
おうちでできる正しい対処を覚えておいたうえで、それでも汚れがとれないor家で対処していいかわからないものは、迷わず速攻でプロにおまかせを! すぐに対処すれば取れる汚れも、放っておけばどんどん取れにくくなるもの。
きちんとお手入れ方法を覚えておいて、大好きなお洋服とながーくお付き合いしましょう♪(後藤香織)
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