こんにちは。先日40才の誕生日間際に入籍をしたライター吉田です。
約39年11か月ものあいだ独身生活を楽しみ、また同時に苦しんだこの経験を通じ、アラフォー未婚女性が直面している心の問題や周囲の反応、結婚するために必要だったとわかったことなどをご紹介する連載の第3回です。
前回、結婚するにはある種の能力、才能が必要であり、アラフォー未婚女性にはそれが欠けているのではないかというお話をしました。
★その記事はコチラ→ 【未婚アラフォーが肩身狭い問題を解決したい】この世には「結婚する能力」がある人とない人がいる
結婚を何の苦もなくスムーズにできている人には元々その能力が備わっており、そうでない人にはその能力が足りないのでは、というのが私の持論です。そしてまたその能力が天性に身についていないならば、のちの努力で身につけることも可能なのではないかと結論付けました。
ではいったい、その能力とはどのようなものなのか。私自身もずっと欠けていたその能力の正体を分析し、それを判定するためのテストを作成しました。
いわゆる結婚適齢期を過ぎ、「結婚したい気持ちはあるのになぜかできない」という未婚女性の方がいましたら、ぜひともテストを受けてみてください。このテストの結果の中に、「なんで普通の人生を送ってきたのに結婚だけが普通にできないのか」の答えが必ずや潜んでいるはずです。
以下の質問にYESかNOで回答してください。YESの合計個数で判定します。