おバカ、無口…濃厚アイドル“夢みるアドレセンス”メンバー大解体【第1回】

今年3月にシングル『Bye Bye My Days』でメジャーデビューした、ネクストブレイク間違いなしのアイドルグループ、通称“夢アド”こと“夢みるアドレセンス”

AKB48や乃木坂46のメンバーのように、アイドルとしてブレイクしてからファッション誌のモデルになるパターンが多いなか、彼女たちはモデルとしてデビューし活躍しながら、アイドルの世界に!

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(左から)小林玲、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉

個性的なアーティスト写真や、お笑い芸人・とにかく明るい安村との“全裸ポーズ”コラボなど、従来とは違う、型にハマらないアイドル像で旋風を巻き起こす“夢アド”っていったいどんなグループ!?

その素顔を紐解くために、LIVE前の楽屋を直撃! すると、意外なキャラクターが明らかになりました……!

 

Woman Insight編集部(以下、WI はじめまして。今日はいま話題の“夢アド”がどんなグループか知りたくて、楽屋におじゃましました。まずはみなさんから、個々のメンバーの紹介をしていただけると嬉しいです。いま、ちょうど座っている順番で、時計回りに(志田友美さん→小林玲さん→京佳さん→荻野可鈴さん→山田朱莉さん)それぞれのメンバーの性格を表す3つのキーワードを教えていただけますか?

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(写真)志田友美さん

荻野可鈴(以下、可鈴) おぉ、出た。そのパターンでいきますか? 何言われるか怖い(笑)。

山田朱莉(以下、朱莉) じゃあ、私から! (志田)友美は……まず「おバカ」、それから「爆弾」と「二郎」。

可鈴 バカと爆弾かぶるから、どっちかやめようよ。

朱莉 それぞれ違うんだけど……、あ、そしたら「天才」。

可鈴 「バカと天才は紙一重」って言うよね。

朱莉 本当におバカで、いつも日本語がおかしい。この前も、“荷の肩が下りた”って言ってた。それを言うなら“肩の荷が下りた”だし。

志田友美(以下、友美) これでも生きてこられたから大丈夫!