大村 でもちゃんと意識するよ。すぐ寝るのはよくないって言うじゃないですか。でも俺すぐ寝ちゃうタイプだけど(笑)。
株元 僕もそう(笑)。
大村 そうだよね。自己中だもんね。一緒だからな、俺ら(笑)。
株元 僕の場合、だいたい眠くなって彼女より先にベッドに入っちゃうことが多いんですよ。それで、彼女が寝ようとベッドに入って来たとき、ベッドが狭いから彼女を抱き寄せるように、自然に腕枕する感じになるっていうか。
大村 かっこいいね、それ。自然に腕枕って。
株元 そう、自然にできちゃうタイプ。
(一同笑)
高橋 いいね! 動画じゃないから見えないけど、その“ドヤ顔”。「自然にできちゃうタイプ(ドヤ顔)」みたいな(笑)。でもさ、腕枕の話って彼女ともしない? 「実は痛いんだけどね」みたいな話。
株元 するする。昔、付き合ってた彼女に「正直、しんどいんだよ」って言われたことありますもん。「腕枕すると腕痛いよね?」って聞かれて、痛いよって言ったら、「実はこっちもね……」っていう話をしたことありますよ。
大村 え~俺、1回もないわ……。
株元 学さん、重症ですね(笑)。
高橋 腕枕って、要するに女子が“ギュッ”とされるための手段でしょ。ディープキスするためのフレンチキスみたいな。……ン、なんの話してんだ、俺。
大村 なんだよ、それ(笑)。でもさ、腕枕って女の子がしてほしいってだけでしょ。男側からしたら、やりたいもの? 女性側も、腕枕されるのはしんどいけど、ガマンしてやられている感ってあるのかなぁ。
株元 でも、男が腕枕しようとして、「いや、大丈夫大丈夫」って拒否できないでしょ(笑)。女性は、本当に疲れててぐっすり寝たいときに、「本当は腕枕いらないんだけど、言えない」ってことないですか?
WI 個人的な意見になりますけど、「腕枕で寝るのがしんどい」ということ以上に、腕枕してくれようとするその“気持ち”がうれしいかな……と。
大村 やっぱりそこですよね、気持ち!
高橋 それに、腕枕って距離的にも近くなれるじゃん。ちなみに腕枕じゃないけど、彼女が腕の中で寝るのもかわいいいよね。
株元 包み込んで寝るような感じだったら、そのほうが楽ですしね。
高橋 冬はいいよね、あったかいし。彼女のことを「お前、湯たんぽみたいだな」って言ったことある(笑)。
大村 「お前、湯たんぽ」(笑)。なんかいいなぁ。いま見えましたよ、幸せそうな様子が(笑)。
株元 まとめると、質問内容の「腕枕が、正直しんどいかどうか」って話の答えは、「ぶっちゃけ、しんどいっちゃしんどい」。
大村 向こうもしんどいわけだからね。でも、信頼し合ってる間だから生まれる距離感だし。
高橋 だけど、肉体的にはしんどいけど、精神的にしんどいわけじゃないからね。
全員 おお~!