「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、『CanCam』専属モデルとして活動する、ドイツと日本のハーフで現役高校生のトラウデン直美さん。
以前はあどけなかった表情も、だんだんとモデルらしく、大人っぽくなってきました。それもそのはず、中学1年生がもう高校1年生になってしまったんです!
本日4月21日に16歳のお誕生日を迎えた彼女に、この1年間についてのインタビューを実施! お仕事のことからプライベートの深いところまで、しっかり聞いてきました。
今回は、はじまったばかり高校生活のお話。彼女の恋愛観なども含めて、たっぷりお届けします!
Woman Insight編集部(以下、WI) 16歳のお誕生日、おめでとうございます! 高校に入学し、新しい生活がはじまって数週間経ちますが、いかがですか?
トラウデン直美さん(以下、トラ) 高校が家から1時間くらいかかるので、毎日6時くらいに起きて登校しています。中学のときは家から学校まで徒歩5分だったので、通学がちょっとつらくて……。しかも電車の乗り継ぎが多くて、ゆっくり本を読んだり、寝たりする時間もないんです。本当は、もっと寝ていたいんですけど……夏休みとか、まとまった休みのときには、ずっと寝ているかもしれません(笑)。
WI これからの高校生活、大変ですね。
トラ でも、すごく楽しみです! かわいい女の子がいっぱいいるんですよ! 仲良くなりたいなあって思っています。みんないい子ですし。不安はあんまりなくて、楽しみな気持ちが多いです。活発な子が多くて、積極的に話しかけてくれて、もう友だちもできました。私も負けないようにグイグイいってますけどね!
WI 中学校は比較的自由な校風だったと思うのですが、高校になってみて、いかがですか?
トラ 中学も高校も私服の学校なので、制服を着ずに学校生活が終わってしまいます! 制服を着るとコスプレっぽくなってしまうので、恥ずかしくて、私自身好きではないんですけど(笑)。校風は、本当に何でもありで、髪を染めている子もいる。でも、品が良くないわけではないんです。みんな自然体で、自分のことをわかっていて、したいことをしている。まだそんなに通っていないですけど、学校が大好きです!