2月28日(土)、TGC初登場にして大トリを務めた、世界中で絶大な人気を誇るアーティスト・BIGBANG。10周年を迎え、過去最多となる約33,700人を動員した「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)のアニバーサリーにふさわしい熱いステージを繰り広げました。
BIGBANGの登場とともに、会場には、ペンライトが光り出し、観客のボルテージが一気に高まり、その熱気のなか、5人が登場!
『TONIGHT』『HANDS UP』『BAD BOY』と、BIGBANGのコンサートではおなじみの3曲を立て続けに披露。会場との一体感に、BIGBANGもテンション高めの様子。
SOLの「本当にきれいな、かわいいモデルさんがたくさんいるのでドキドキしました。でもステージの上からみると、みなさまがいちばんが、キレイです!!」と叫び、G-DRAGONも「みなさんのおかげで、(僕の)テンション超高いです」と笑顔を見せてくれるほど。
ラスト『FANTASTIC BABY』の前には、「僕らの後は、今日TGCのために頑張ってくれたモデルのみなさんが待ってますので、次のステージで彼女たちの疲れが取れるように、最高のライブでいきたいと思います。みなさん用意できましたかー! 最高のステージでいきましょう!」というV.Iの掛け声で、会場の盛り上がりは最高潮に!
「楽しくて楽しくて、熱くて熱くて、BIGBANGのライブをしたいぐらい」とD-LITEも言っていたように、そのままBIGBANGのコンサートが始まってしまうかと思うほどの時間でした。
そんなBIGBANGの5人。実は、ステージ直前に囲み取材を行っていました。部屋に入ってくるなり、記者に対して、「みなさん、遠慮せずにいろいろな質問をしていただきたいです」と、V.I。
ほぼ日本語での受け答え(時に、V.Iが記者とメンバーの言葉を通訳する場面も!)で行われた取材の模様を、次ページより、たっぷりお届けします。