職場の先輩、後輩、友だち、などなど……男性ではあるけれど、恋愛対象ではないかも。そんなふうに思っている相手こそ、ぐっとくるポイントを見つけてしまうと一気に恋に落ちてしまうもの! 「2014ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンにも入った「壁ドン」も、そんなポイントのひとつですよね。
『Oggi』4月号では、実際に読者たちが体験した「恋に落ちた瞬間」のエピソードをたっぷりご紹介! 読んでいる側まで思わずきゅん、と恋に落ちてしまいそうになる、素敵な出来事が満載なんです……。
◆やっぱりこれがいちばん! 「やさしさを感じたとき」
「真夏に甘味処でかき氷を食べるため、並んでいたときのこと。イスがあいたら私だけを座らせ、自分はサッと前に立ち、日よけになってくれた」(京都府 28歳/一般事務)
「私が上司に怒られたとき、黙って肩をポンポン……その後、飲みに誘ってくれた先輩。その場では何も言わず、あとから励ましてくれたことがうれしかった。大人です」(栃木県 28歳/秘書・受付)
やさしく接してもらうと、やっぱりいちばんわかりやすく「大切にされている」と実感できるもの。しかもそれが自分だけなら、特別感もあって、うれしくて満たされます!
◆意識してなかったのに思わずドキッ。「意外な一面を見たとき」
「痩せ型の男性が腕まくりをしたら、意外と腕が太く、細マッチョだと判明! それまでの『頼りなさそう……』というイメージが変わりました」(千葉県 28歳/営業)
「クールな雰囲気の男性が、ふとした瞬間に顔をくしゃくしゃにして笑っていた。その笑顔にときめいた!」(新潟県 29歳/建築士)
男性の意外な一面を見たときって、まさに「恋に落ちた!」って感じる瞬間のひとつだと思います。特に、興味がなかったり、あまりいい印象がない男性のぐっとくる一面を見つけてしまうと……思わず恋愛対象として意識してしまいますね!