10年愛を実らせゴールイン!モデル大石参月が語る「遠距離恋愛が続く秘訣」とは?

2月6日(金)、東京・桂由美ブライダルハウスにて、モデルの大石参月さんの結婚発表記者会見が行われました。

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約10年もの遠距離恋愛を実らせ、先月1月23日に結婚を発表された大石さん。会見ではその“続く遠距離恋愛の秘訣”について記者から質問されました。

大石さんはそれに対し、「(電話連絡だと)顔が見えないことで表情がわからないので、伝えたいことが間違ってとらえられてしまうことがあるんです。はじめのころはそれでよく喧嘩になりました。だから、相手が嫌な思いをしないような言い方を心がけるのが大切だと思います」と語りました。

また、長い交際期間であり遠距離恋愛だったことで、「(彼の)浮気があったのでは?」という質問も。それに対しては「浮気は多少あったかもしれないけど、よく知りません。信じるしかないので。今後もし浮気されたらすぐみなさんにご報告しますね(笑)」と、さすがのコメント。困難な恋愛を続けてきた女性の強さが感じられます。

そして気になるプロポーズの話題。お相手からプロポーズをされたのは、2013年から2014年にかけて、地元の友人も含め6名でラスベガス・ロサンゼルスを旅行されていたときのこと。

場所は、ロサンゼルスのディズニーランドにある、眠れる森の美女のお城の前。友人に「ツーショットを撮ってあげるよ」と言われお城の前に二人で並び撮ってもらっていると、気がつけば隣には、跪いて指輪を差し出す彼の姿。これにはかなり感動したとのことで、思い出ながら語り少し涙ぐむ場面も。

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彼からのプロポーズの言葉は「自分の人生の中で、参月に出会えたことがいちばんの幸せだと思っています。結婚してください」とのこと! こんなシチュエーションで、こんな言葉でプロポーズをされたら、一生忘れられない思い出になりますね。

婚約指輪の下には、交際当初からつけているというペアリングが。「交際期間があっての今なので、どちらも大切にしたいと思い、重ねづけにしています」と語り、「もらった指輪についてはよくわからないけど、男性が自分のために一生懸命選んでくれた姿を思うと、うれしいですね」と笑顔に。

また、結婚式や披露宴をする人が減っている昨今を嘆く桂先生に「結婚式や披露宴をする人が少なくなる中、この楽しさをもっと広めていきたい」と大石さんが熱く語ると、桂先生から「全日本ブライダル協会の会長として、ブライダル親善大使に任命します」と急遽ご指名が!

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ちなみに大石さんは今後、ブログなどで結婚式までの準備の様子を随時公開していくのだそうです。非常に楽しみですね!(鈴木 梢)

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