「飾らないけど芯がある、そんな女性になりたい」E-girls楓が理想の女性像を語る

EXILEのDNAを受け継ぐガールズ・エンタテインメント・プロジェクト「E-girls」のパフォーマーとして、そして『CanCam』の専属モデルとして、さまざまな活動をされている楓さんの19歳のお誕生日記念インタビュー第2回。

前回のインタビューでは18歳の1年間のお仕事について振り返っていただきましたが、今回は『CanCam』のモデルとしてのお仕事について詳しく掘り下げてうかがいたいと思います。

★1本目はコチラ→E-girls楓、祝19歳!初のドラマ出演から二度目の紅白出場までを語り尽くす

18歳のお誕生日インタビュー時には「2015年中には単独表紙を飾りたい!」と意気込んでいた楓さんですが、はたして現在『CanCam』でやりたいこととは何なのでしょうか?

楓2

Woman Insight編集部(以下、WI) 今後、『CanCam』でやりたいことは何ですか? 前回のお誕生日インタビューでは、「2015年中に単独表紙を飾りたい」など具体的にやりたいことをうかがいましたが、1年経ってみて、いかがでしょうか。

楓さん(以下、楓) 以前、雪の中で『CanCam』の撮影をしたことがあったのですが、そのときの誌面がとても気に入っているんです。またそういった自然の環境を活かして、自然体での撮影を経験したいと思っています。あとは、服だけでなくジュエリーの企画はもっと経験したいですね。

 

WI なぜジュエリーなのでしょうか。

 以前ジュエリーを身につけての撮影の際にホメていただいたことが、とてもうれしかったんです。それをきっかけに、服はもちろんですが、ジュエリーなどのアイテムをきれいに見せられるモデルになりたいと思うようになりました。そしてゆくゆくは『CanCam』を引っ張っていけるようなモデルになりたいと思っています!

 

WI 『CanCam』のモデルとして、そして最近では女優としても活躍されている楓さんの中で、理想の女性像というものがあると思うのですが、目標にしている人はいますか?

 長谷川潤さんや井川遥さんのように、シンプルな装いでも女性らしさや色気を感じられて、そして芯があって飾らない女性になりたいと思っています。

 

WI 2013年の夏に専属モデルになり、1年半ほどが経ちましたが、『CanCam』という環境には慣れてきましたか?

 かなり慣れました! 専属モデルになったばかりのころはかなり緊張していましたが、今はリラックスして自然体で撮影に臨むことができていると思います。まいまいや坂田梨香子ちゃん、東野佑美ちゃんや堀田茜ちゃんとは撮影が一緒になることが多くて、かわいがっていただいています。エライザ(池田エライザさん)やトラちゃん(トラウデン直美さん)は同世代で、あまり撮影は一緒にならないのですがよく連絡をとっています!

 

『CanCam』の専属モデルになり、約1年半が経った楓さん。撮影現場などにも慣れ、1年前とはまた違った目標を持つようにもなってきたようです。

E-girlsのパフォーマーとしてだけでなく、『CanCam』専属モデルとして、さらには女優やMCとしてなど活躍の幅を広げている彼女がまた来年、20歳になったときの心境や目標の変化についてうかがうのが楽しみです!

次回はインタビュー最終回。プライベートのことや19歳の抱負についてうかがいます!(鈴木 梢)

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