2015年、羊年が幕開けしました!
羊といえば思い浮かぶのがニュージーランド。生息する羊の数は、人口よりも多いとか!
そんなニュージーランドは南半球に位置し、ただいま夏まっ盛り♪
日本とは真逆の気候だからこそ「寒い日本から今すぐ脱出したいー!」という方にもピッタリです。
ということで…日本とほぼ同じ面積である《ニュージーランドでしか出来ないこと16選》を短期連載でお届けしていきます。
それでは、女子目線でオススメしたい、ニュージーランド発「見たい・食べたい・買いたい・感じたい」ことをお楽しみください♪
【1】映画のロケ地で有名なブラックサンドビーチで乗馬を楽しむ
オークランドから車で30分の位置にあるムリワイビーチ。
映画『ナルニア国物語』のロケ地である松林や、第46回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品『ピアノレッスン』で知られたブラックサンドビーチで乗馬体験が出来ます。
インストラクターに引率されながら乗馬をするので、初心者でも安心!
心地よい海風を感じながら、映画のヒロインになった気分で海岸線を乗馬するのは最高です。
※手入れが行きとどいた馬のたてがみも、海風でユラユラ…♪
『Muriwai Beach Horse Treks(ムリワイビーチホーストレック)』
438 Oaia Road, Muriwai 0881, Auckland 1011, New Zealand
Website http://www.muriwaibeachhorsetreks.co.nz/
Facebook https://www.facebook.com/Muriwaibeachhorsetreks
【2】最先端セレクトショップでシーズンを先取りする
ニュージーランドは日本とは真逆の季節だからこそ、シーズンを先取りしたトップスやボトムス(例えば、今の時期なら軽い素材や丈が短めの春夏の装い)をいち早くチェックできちゃう。
流行のファッションスタイルを先に取り入れられるだけでなく、セール中の商品も日本とは季節が全く異なる、日本ですぐに使える洋服などもお得にゲット可能♪ ということ。
服だけでなく、アクセサリーや靴、そして雑貨類のトレンドを、一度にたっぷりチェックしたいのー♪ というよくばり女子(私も!笑)には、セレクトショップがいちばん!!
※ニュージーランド生まれ『Ashley & Co』のハンドソープ類などもかわいい!
例えば、ローカルの女性たちにも人気なセレクトショップ『Superette(スプレッテ)』では、お店オリジナルのデニムや、日本未入荷のオーストラリア発のシューズブランド『SENSO(センソー)』の靴なども取り扱っています。
現地の女性達からの人気も高く、毎日の生活で着用できるカジュアルなデザインの洋服から、鮮やかな色合いのテキスタイルが眩しいちょっぴり派手なワンピースなどなど。。。
男性用のハイセンスなアパレルラインもたくさんあるので、カップルで訪れてみるも良し!(ついでに、彼におねだりしちゃうもアリ!? 笑)
そのなかでも私がオススメしたいのが、ニュージーランド出身の兄妹デザイナー『ZOE&MORGAN(ゾイ&モーガン)』のアクセサリー。
ケイト・モス、リリー・ドナルドソン、アレクサ・チャンなどの、話題のモデルたちも愛用するブランドです。
キュートだけれどエッジの効いたデザインが多く、日本で人気のモード誌でもよく紹介されています。
(Tiga Diamond Eyes – Black Spinel SKU POS-126785 NZ$375.00 /約¥34,500)
ブランドのアイコンデザインでもある仮面キャットのネックレスもおしゃれでカワイイ!
ニュージーランドのデザイナーのブランドを買えば、旅の想い出にがさらに増えますね。
『Superette(スプレッテ)』
282 Ponsonby Rd, Ponsonby, Auckland 1010, New Zealand
Website http://www.superette.co.nz/
Facebook https://www.facebook.com/superettestore
Instagram http://instagram.com/superettestore
【3】先住民マオリ族の民族舞踊「ハカ」の迫力に圧倒される
ニュージーランドの先住民であるマオリ。
いまも色濃く残るマオリの文化も学べる『オークランド博物館』では、マオリ・アートやマオリの歴史に触れられます。
特に、マオリの伝統の踊り“ハカ”の鑑賞が見応えたっぷり! 思わず「えー!?」と、見入ってしまうほど、驚きの連続!!
“ハカ”は顔の動きがとても独特的。「白目をむく」などの動きがありますが、最も特徴的なひとつとして、「舌を突き出す」表情。
一見、挑発的にも感じ取られる表情ですが、ニュージーランドでは冠婚葬祭問わず踊られる民族舞踊。国賓をはじめ、海外からの渡航者を歓迎する舞としても披露されます。
※足を踏み鳴らしたり、大声をあげたりと、勢いある大迫力な踊りに終始圧倒されます!!
敬意や感謝の意を表する舞として披露される“ハカ”といえば、ラグビーの世界ランク1位のニュージーランド代表「オールブラックス」試合前に必ず披露することでも有名ですよね。
2015年はラグビーワールドカップ(開催地:イングランド)が行われ、4年後の2019年は日本での開催も決定。 “ハカ”の本場ニュージーランドで事前に踊りを予習して、みんなに差をつけちゃおうー!
『オークランド博物館』
The Auckland Domain, Parnell, Auckland
Website http://www.aucklandmuseum.com/
Facebook https://www.facebook.com/AucklandMuseum
Instagram http://instagram.com/aucklandmuseum/
以上、「女子必見!ニュージーランドでしか出来ないこと16選」のなかから、観光篇をご紹介しました。引きつづき後編もお楽しみ下さい! (izumin)
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