外でも家でも! 暑さ対策に欠かせないアイテム16選
関東甲信・東北地方で梅雨明けが宣言され、夏到来! …とはいえ、今年もマスクをした状態で過ごすことが多くなりそうな夏。外はもちろん、家の中にいても何かと作業をしていると汗ばんでくるもの。今年こそは暑さを乗り越え、快適に過ごすための工夫をしてみるのはいかがでしょうか。
今回は株式会社東急ハンズが発表したこの夏を乗り切るための「暑さ対策アイテム」をご紹介していきます!
【1】ハンディファン
欠かせない定番アイテムとなったハンディファン。手に持って使うものだけでなく、首にかけたり、マスクにつけたりとさまざまなタイプが登場しています! 今回は4種類をご紹介。
マスクエアーファンは、マスク内部の蒸れや暑さ対策にピッタリ。普段使うマスクにクリップで簡単に取り付けることができ、マスク内の空気を循環させることで不快な蒸れを解消してくれます!
こちらは一見普通のハンディファンですが、2重反転ファンにより、小柄なのに大風量を実現。卓上スタンドでオフィスやテレワーク中にも活躍しますし、カラビナ付なので持ち運びにも便利!
約225gと軽量で首への負担も少ない上に、両手が空くので料理や掃除など家事をすることが多い女性に嬉しい♡ アームは曲げて卓上に置くことも可能なのでテレワーク時も大活躍します!
見た目が特徴的なこちらは、冷却部が直接首の後ろに触れる構造のため、ダイレクトに冷やせます。冷・温対応で年中使えるのが嬉しいですね!
【2】ネックアイテム
NASAが研究開発した新素材PCMを使った、「溶けない氷」とも呼べる新クールアイテム。首に装着するだけで28℃をキープしてヒンヤリ快適に過ごせます。半永久的に繰り返し使えるので、地球にもお財布にも優しい◎。
こちらは水に濡らして絞って振るだけ、簡単に使えるクールタオル。思わず首に巻きたくなるようなポップな柄が揃っています♡
そのままでも接触冷感素材なのでひんやりしていますが、濡らして振ればさらに「極冷」になるフェイスガード。息がしやすい構造なのも嬉しいですね!
【3】クールピロー
付属のアイスジェルを冷凍庫で冷やして使用する、お昼寝も寝苦しい夜もぐっすり快眠できそうなアイテム。表は肌触り良い素材を、裏は冷感素材を使用していて、目もとや首もとを心地よく冷やしてくれます。可愛らしいフォルムなので夏のギフトにもぴったり◎。
【4】冷却スプレー
衣類やシーツにシュッとひと吹きするだけで、気化熱とメントールの作用でひんやりさわやかに。東急ハンズで一年間にシリーズ累計約28,000個売り上げた人気シリーズです。
よく振ってからタオルや服、帽子に直接スプレーすると雪のようなパウダーがシュッと出てくるコチラ。肌に当てたり、帽子をかぶると、ほてった部分をひんやりと冷却してくれます◎。
よく振ってから肌やテーブルなどにシューッとスプレーすると、ブクブクとひんやり冷たいゲルフォームのできあがり! 手首などに巻くことも可能な見た目も楽しいひんやりアイテムです。
スプレーできる「ひょうのう」。身体にあてて冷やすだけではなく、「頭から水を浴びたい!」というときにも対応できます。
【5】ペットボトルホルダー・ステンレスボトル
500〜600mlのボトルに対応するステンレス製のペットボトルホルダー。布製のものとは違い、保冷保温効果があり結露も防げる優れもの。カバー部分はシリコンなので調節しやすく、ボトルにぴったりフィットしてくれます◎。
夏場はこまめな水分補給が大事。容量が200ml〜500ml展開なので、バッグや用途に合わせて選べます! 広口なので、洗いやすかったり、氷が入れやすいところも嬉しいですね◎
【6】折り畳み傘
遮光率が99.99%以上で、UVカットも99%以上の晴雨兼用折りたたみ傘。約155gと軽量なので、カバンにこれひとつ常備しておけば、ゲリラ豪雨にも安心ですね。
【7】マスクにもなるマルチなタオル
濡らして振ることによる冷却効果に加え、抗菌・抗ウイルス、UVカットまで備えるマルチなタオル。糸には虫が嫌がる成分を練りこんでいるので、様々なシーンで活躍する夏の心強い味方です。
家の中でも、外でも暑さを上手にしのぎたいですよね。本格的な夏を前に、暑さ対策アイテムをチェックしておきましょう! (齋藤有紗)
情報提供元/株式会社東急ハンズ