ストレスを溜めない! 働く女性のおうち時間の過ごし方10選
様々な制限が余儀なくされるコロナ禍。気軽に家族や友人に会えなかったり、気分転換に旅行に行ったりが出来なくなっていますよね。そんなコロナ禍で気になるのが「ストレス」問題。
そこで今回は働く女性に「ステイホームを楽しむ方法」を調査。Qoo10が20〜30代の女性500名を対象に行った調査を基に、ストレスのかかる今の状況を、どのように楽しんでいるのかをご紹介します!
Q.コロナ禍でストレスを感じた?
なんと8割以上の女性がストレスを感じていることが判明。具体的には「思うように外出できないとき」が最多で、「友人・知人と会えないとき」「イベントが中止になるとき」「暗いニュースを目にするとき」という意見がありました。
やはり外に出て気分転換が出来なかったり、なかなか会えないのがストレスがたまる原因になっているようですね。
Q.コロナ禍でも充実してた?
一方で上半期の充実度や自己評価を調査した結果、半数以上の方が「充実していた」と回答。ストレスを感じていても、「趣味」「仕事」「育児」などを充実させたようです。
テレワークで働き方が変化したり、おうち時間が長くなったり。そんな中でワークライフバランスの見直しやプライベートの趣味を充実させているようですね。
また「美容」が4位にランクイン。あまり人に会えないこの期間に自分磨きしている人もいるのではないでしょうか。ストレスを感じやすい状況下でも、多くの方が毎日を充実させて前向きに過ごしていますね♡
Q.もっと充実させたかったことは?
反対に「もっと充実させたかったこと」「これから一番充実させたいこと」を伺っても、こちらでも「趣味」が1位に! なにかしらの趣味を見つけて没頭したい、一人でも楽しめるものが欲しいという気持ちがあるようですね。
では、みなさんはおうち時間をどのように楽しんでいるのでしょうか。
Q.自分なりにおうち時間を楽しめるようにしてる?
ストレスを感じやすいコロナ禍でも、8割近くの方がおうち時間の工夫をして、ポジティブに生活しているようです。多かったものTOP3は「テレビを観る・ネット配信番組を観る・SNSのチェックやネットサーフィン」。4位以下は「掃除、ネットショッピング、自炊、運動・トレーニング、美容に時間をかける、ビデオ通話、勉強」の順となりました。
では具体的にどのようなことをしているのか、おうち時間の楽しみ方エピソードをご紹介します。
■テレビ・ネット配信番組を観る
「子どもも大人も楽しめる。コロナ禍ということと子どもが小さく、なかなか映画館に行けないので、映画やドラマの世界観に入り込み、非現実世界を楽しめるのがいい!」(滋賀県・31歳)
「昔のドラマなどを一気見して、懐かしい気持ちになってリフレッシュできる」(東京都・33歳)
「夜にお酒を飲みながらネット配信番組でドラマや映画を観ていると、コロナ禍であることを忘れられて、楽しい気分になれる」(東京都・35歳)
「韓国ドラマをたくさん観ている。勉強にもなる」(東京都・29歳)
「旅番組などを観ていると、旅行している気持ちになれて楽しい」(福岡県・29歳)
テレビやネット配信でドラマなどを観ていると、その世界に入りこむことができたり、日常を忘れられたりできますよね! また旅行が出来ない今だからこそ、旅番組を見たり、海外の映画やドラマを見て旅行気分を味わう方も♡
■掃除をする
「掃除してすっきりした気持ちになれる」(神奈川県・39歳)
おうち時間が増えたからこそ、おうちを快適に過ごせる空間に変身させたいですよね。断捨離でいらないものをなくしたり、毎日片づけることを徹底することで、すっきりした気持ちで毎日を過ごせます◎。
■ネットショッピングをする
「毎日落ち込むニュースばかりだが、買い物をすると少しは気分が晴れる」(大阪府・35歳)
「ネットショッピングで自分にご褒美的な商品を購入し、それを使うことで心が豊かになれる気がする」(東京都・35歳)
毎日頑張っている自分にご褒美をプレゼントする方も! 欲しいものを購入したり、それを見ているだけで心は癒されますよね。
■自炊をする
「子どもと一緒に料理やお菓子を作ることで、楽しく美味しく食べることができる」(富山県・32歳)
「自炊をして料理のレパートリーが増える喜びを感じられる」(神奈川県・28歳)
また外食機会も減り、自炊する機会が増えましたよね。料理に苦手意識があった方でも、美味しいものを作れる楽しさや、レパートリーが増える喜びを感じているようですよ。
自分なりに没頭することを見つけ、楽しむ工夫をすることで、ストレスのたまりやすいコロナ禍も乗り越えていけそうですよね◎。自分なりの楽しみ方をぜひ探してみてください!
情報提供元/eBay Japan合同会社