中川大志、初キスシーンでの失敗談明かす…“仲良し”玉木宏がパパになった時の複雑な感情も吐露

中川大志さんが、4月16日(金)に放送される『A-Studio+』(TBS系・毎週金曜23時)に初ゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)とのトークで意外な一面を披露します。

(C)TBS

同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。

現在22歳の中川さんは、小学4年生の時にスカウトされ、2009年に子役デビュー。2010年に映画『半次郎』で映画初出演。2011年、人気ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で演じた長男役で注目を集めます。

その後も多くのドラマ・映画に出演を続け、2019年に映画『坂道のアポロン』と『覚悟はいいかそこの女子。』の演技が評価され、日本アカデミー賞新人賞を受賞。今月29日に公開される映画『FUNNY BUNNY』では、これまでの中川さんのイメージにはない一癖も二癖もあるアクが強い主人公を熱演しています。

今回、番組では、家族や幼少期お世話になっていた恩師、そして大親友への取材などから俳優・中川さんの魅力に迫っていくことに。

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鶴瓶さんは、NHK大河ドラマ『平清盛』で親子役を演じたことがきっかけで、中川さんを可愛がってくれている先輩俳優・玉木宏さんに取材。2013年に玉木さんが『A-Studio』にゲスト出演した際には中川さんが取材を受けていたこともあり、今回玉木さんが取材を受けてくれたことに中川さんは大喜び。

ファッションをマネするほど尊敬している玉木さんとは、2人で車中泊をしたり、雪山へ遊びに行くほど仲良し。ですが、玉木さんに子供が出来たときにはうれしい反面、ある複雑な感情が生まれたことを語ります。

鶴瓶さんは中川さんの家族にも取材し、家族だからこそ知っている中川さんの素顔に迫ります。子供のころ、アーティストのゆずが大好きで「ゆずになりたい」と思っていた中川さんは、自分でセットリストを作って家のリビングで中川版”ゆずコンサート”を行っていたんだとか!?

さらに、応援してくれているお姉ちゃんでも見たくないというのが、中川さんのキスシーン。中川さんが初めてとなったキスシーンでの恥ずかしい失敗談を語ります。

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一方、藤ヶ谷さんは、中川が3歳から9年間通ったジャズダンス教室「金光郁子舞踊学園」に取材。まさかの大恩師の登場に中川さんの目には涙が…。芸事の基本を教えてもらったことが、今の芸能界で役に立っていることへの感謝を語ります。さらに、当時4歳だった中川さんの初舞台となる秘蔵映像には、恥ずかしさのあまり赤面が止まらず…。

そして、藤ヶ谷さんは母校である堀越高校にも向かい、同級生で親友の俳優・大朏岳優さんに取材。本人がいなくても中川さんの自宅に入り浸るほどの大親友と母校を巡りながら当時の思い出を振り返ります。今でもGPSでお互いの位置を知りあっているという2人ですが、現在の親友の位置を見ようとしたらまさかの出来事が!?

落ち着いているイメージがある中川さんですが、サプライズの連続に感情のコントロールが不可能に!? 新たな中川さんの一面を覗いてみて!

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