人気俳優・高野洸の癒やしはビールとシメサバ!?おうち事情や休日の過ごし方を直撃!

高野洸、ソロとして約2年間の集大成1stアルバム『ENTER』が発売!

cancam 高野洸 ENTER 舞台俳優 2.5次元

俳優だけにとどまらず、アーティストとしても注目を集める高野 洸さん。そんな高野さんが3月24日に1stアルバム『ENTER』を発売!ソロアーティストとして活動した約2年間の集大成となる今アルバムは、制作から携わったり作詞もしたりと、かなりこだわりが詰まった1枚。そんなアルバムを提げたライヴツアーとプライベートについて、CanCam.jpが独占インタビューしました!

1stアルバム『ENTER』についてはこちら

1stアルバム『ENTER』を提げたツアーで会場中を一体化させたい

cancam 高野洸 ENTER 舞台俳優 2.5次元

──1stアルバム『ENTER』を提げたライヴツアーも始まりますが、準備は始まっていますか?

アルバムの準備を始めた1年ちょっと前から同時に始まっていますね。今回、いつも振付監修をしている方がツアーの演出にも入ってくださっていて、今はその方とセットリストを作ったり、どんな演出にするかなどを相談しつつ作っている段階です。

 

──今の気持ちは?

ツアーもアルバムと同じくこの2年間の集大成だと思うんですよ。2年の間にアーティスト活動だけでなく、俳優として舞台にもたくさん出させてもらって、ステージの上に立つ機会が多かったので、その経験を活かして全部培ってきたものを出して届けたいという思いがずっとあります。だから、自分の中でツアーのハードルがすごく高くて不安です。ひとりでツアーをするのは初めてですしね。

 

──例えば、どんなハードルが?

いちばんの不安は体力面ですね。舞台の経験から限界値はある程度わかっているはずなんですけど、今回のライヴではどこで限界に辿り着くかがわからないじゃないですか?だからリハーサルで把握しておかなきゃいけないし、途中で限界が見えたならできる範囲で最高のものを見せられるようにする演出を探さなきゃいけないと思っています。

 

──ツアーで楽しみにしていることは?

歌って踊るのはもちろん、その瞬間のかっこよさに特化して作っていきたいですね。あとは、会場全体が一体化できるのがライブの醍醐味だしいちばん楽しい部分だと思うので、アルバムの中に一緒に踊ったり、手拍子できたり楽しめる曲も入れたんです。そんな一緒に盛り上がれるライヴを考えているので、みなさんにも楽しんでもらいたいです。

 

──俳優活動もさかんですが、アーティスト活動とどう切り替えていますか?

アーティスト活動を始めた頃は、切り替えないとと思って意識していたんですけど、今はそこまで明確な切り替えはしていないかな?自分の中のアーティスト像が確立されてきたので、わざわざ切り替えるというより勝手に切り替わるようになりました。

 

──俳優とアーティストのすみわけはありますか

目標に向けてやっているという部分においては変わらないです。俳優としては朝ドラと大河に出ることがずっと目標で、それを目指して活動していますし、アーティストとしては紅白歌合戦に出場することを目標に頑張っているので、それぞれ目標に向かって活動しているので、自分の中でぶれない感じがします。

cancam 高野洸 ENTER 舞台俳優 2.5次元

癒しのひとときは、家に帰ってからのビール!シメサバとの組み合わせが最高!

──オンとオフの切り替えはありますか?

オンオフもあまりないかも。でも、オフからオンになる時は1回顔のストレッチをしたり、気合を入れるためにミントを食べたりします(笑)。オンからオフになるのは自然にかな。終わって家に帰ってビール開けて「ふぅ〜」みたいな(笑)。

 

──おうち時間も増えたと思いますが、おうちでの過ごし方は?

今もゲームはちょこちょこやっています。あとは、お風呂に浸かったりかなぁ?冬は毎日入るようにしていて、肩まで絶対に浸かります。「バブ エピュール」という入浴剤が好きでずっと使っていたんですけど、最近美容液タイプを発見して。それが昨日やっと届いたんですけど、お湯がトロトロになる感じがよかったですね。お風呂の中ではYouTube観たりしています。面白系とか音楽系とかも観るし、自粛期間中に観ていたゲーム配信とかも観ます。

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──おうちのインテリアのこだわりはありますか?

最近、黒のソファを買ったんですよ。上京した4年前から足のないタイプのソファを持って使っていたんですけど、「カリモク60」のKチェアを買いました。木のフレームで肘掛けのついたタイプのふたり掛けで、ちょっとオールドスタイルの質のいいものなので、ソファに合うような部屋作りを考えています。昔よりおうち時間も長くなったので、こだわるようになりましたね。

 

──今、夢中になっていることはありますか?

最近、電動自転車も買ったんですよ。けっこう便利で。現場が近かったら自転車で行ったり、休日は自転車で出かけるのも気持ちいいんですよね。晴れていたら最高!あそこのカフェよさそうだなと思ったら昼前に自転車でぷらっと行って、その後は映画に行って……みたいな感じで過ごしています。

cancam 高野洸 ENTER 舞台俳優 2.5次元

──自分にとってのご褒美は?

おいしいごはんですかね?いちばん好きなのはお寿司。中トロが好きですね。でもやっぱり最強の組み合わせは、ビールとシメサバ!(笑)親が好きなのでその影響かな?最近は実家の福岡に帰れることもめったにないですけど、もし実家に帰ったら一緒においしい寿司に行きたいです。うなぎもいいな〜。ご褒美にぴったりなものが好きなのかもしれません(笑)。

 

色々と語ってくれた高野さんの1stアルバム『ENTER』が発売中!全国ツアーも開催される予定なので、ぜひチェックしてください!

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応募方法はこちら

●1stアルバム『ENTER』発売中! 
 ¥3,300(税込)/avex trax

【AL(スマプラ対応)】シリアルコード、トレーディングカード(全6種類中1種ランダム)封入
<収録内容>
1.Can’t Keep it Cool
2.TOO GOOD
3.Untouchable love
4.In the shade
5.Shining warm
6.モノクロページ
7.Always on your side
8.Love To You
9.BURNING UP
10.Way-Oh!!
11.COLOR CLAPS
12.New Direction
13.Poppin’ Groovin’

●ソロライヴツアー『高野洸 1st Live Tour“ENTER”』開催!
【仙台】4月25日(日)仙台銀行ホール イズミティ21(仙台市泉文化創造センター)大ホール
【東京】5月1日(土)メルパルクホール東京
【福岡】5月3日(月・祝)ももちパレス   
【大阪】5月5日(水・祝)松下IMPホール 
【埼玉】5月8日(土) 大宮ソニックシティ 大ホール 
※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

高野 洸 PROFILE
1997年7月22日生まれ、福岡県出身。2009年に“Dreem5”としてデビューし、『NHK紅白歌合戦』にも出場。2016年に本格的に俳優活動開始。映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作に立て続けに出演する傍ら、アーティストとしても精力的に活動中。
公式ホームページ https://takano-akira.net
公式Twitter @AKIRAT_official

【高野さん衣装】シャツ¥25,000(Sian PR<SHAREEF>03-6662-5525)、その他/スタイリスト私物

撮影/booro スタイリスト/塚本隆文 ヘア&メイク/氏川千尋 取材・文/田中涼子