佐藤流司主演!CanCamオリジナルミニドラマ&スペシャルインタビュー【前編】
今をときめく俳優たちが演じるCanCamオリジナルラブストーリーが完成♡俳優たちや演技の魅力を最前列より近い距離感で感じられる企画。CanCam10月号の誌面で展開しているメインストーリー&スペシャルムービーだけのアフターストーリーをお届けします!ここでしか観られない超豪華ミニドラマをぜひご堪能ください♡
佐藤流司さんのコメント付き♡スペシャルムービー#2「リードされる恋~年下彼と水族館~」を公開!
詳しいストーリーは本誌に掲載中!本誌と併せてお楽しみください♪
【STORY】
私の勤める会社でアルバイトとして働いている大学生の彼は年下だけど、リードしてくれることが多くて頼りになる存在。出会って1年半……実は周囲に内緒でつき合いはじめて、そろそろ1ヶ月になる。普段の無邪気な笑顔とは違い、ときどき見せる大人びた表情に、私はドキドキしっぱなし。それは、デートで訪れた水族館でも……。
撮影後、主演を務めた佐藤流司さんに直撃インタビュー!
──今回は水族館で撮影をさせていただきましたが、いかがでしたか?
佐藤 水族館は、ファースト写真集の撮影で行ったので6年ぶりぐらいです。プライベートで行ったことはないと思います。まず、ひさしぶりにいっぱい魚を見たな、というのが最初の感想です。あとは、たくさんの人に見られていたなって(笑)。人の目をめっちゃ気にするタイプなんですよ。最大限やらせていただきましたけど、水族館に来ているお客様もたくさんいたので、緊張しましたね。カメラに向かって台詞も言わなくちゃいけなかったし、その相手がゴリゴリの男性だったし(笑)。でも楽しかったです。
──カメラマンが彼女の視点で撮影をしていくのは……
佐藤 得意ではないですね(笑)。
──撮影前、スタッフの方とお話されていて聞こえてきたのですが……「クラゲになりたい」とか(笑)。
佐藤 クラゲになりたいな、と。水中を漂いたい(笑)。でも、今回撮影して一番興奮したのは“エイ”でした。よく見ると面白いカタチしてるなぁって。絶妙な顔してますよね。クラゲはすごくキレイでしたけど、結果、エイが一番良かったです(笑)。
──デートに行く時の選択肢として、水族館はアリですか?
佐藤 今日行ったサンシャイン水族館みたいな感じだったら、キレイでいいですよね。女性は水族館がいいんですか?
──ほどよく暗くて、会話が途切れても動物とか魚がいるから間が持つかな、と。
佐藤 なるほど。俺、デートスポットとかどういうのがいいのかよく分かんないんですよね(笑)。
──今回の脚本を読んだ感想を教えていただきたいのですが、途中、台詞も佐藤さんらしく変えていただきました。演技プランはありましたか?
佐藤 子どもっぽすぎないようにはしようかなって。相手が年上の女性という設定だったのもありますが、(実年齢)25歳男性が水族館でキャッキャッしていてもお見苦しいかな、と(笑)。少し落ち着いた感じで演じました。
──共感する部分はありましたか? 今回、靴擦れを起こした彼女のために絆創膏を持って来て、貼ってあげるというシーンもありましたが。
佐藤 それは俺もやってあげると思います。逆に、近い距離で歩いたりとかはしないと思います。人の目を気にしちゃうから(笑)。
──お揃いのキーホルダーを買ってあげるというシーンも撮影しました。お揃いの物を持つのはどうでしょう?
佐藤 いいんじゃないですかね。お揃いの終着点と言えば、結婚指輪ですからね。同じデザインの指輪をつけたいなと思いますね。
──付き合って間もない彼女との理想のデートプランを考えていただいてもいいですか?
佐藤 とりあえず、夕方以降、日が落ちてから集合ですかね……俺、太陽が苦手なので(笑)。昼間に会っても何していいか分かんない。普通のカップルは何をするんですか? ……あ、水族館とかに行くのか(笑)。映画とか、この季節だったら祭りもいいですよね。個人的にはコース料理が食べられるような店が好きなので、そういうのもいいかな。
インタビューの続きは、こちらから!
1995年1月17日生まれ、宮城県出身。2011年俳優デビュー。ミュージカル『刀剣乱舞』を始め、舞台に限らず人気作に立て続けに出演する他、“The Brow Beat”のボーカルとしても活躍中。
●公式Twitter @ryuji7117
●公式Instagram @ryuji_japan
ABCテレビ(関西)毎週日曜23:25~/テレビ朝日(関東)毎週土曜26:30~ ※配信時間は変更の可能性があります。他地域でも放送。地上波放送後より、TVer・GYAO!にて配信。
【出演】佐藤流司、丸山智己、太田夢莉、IKKO、(声の出演)佐々木蔵之介