マスクなしには戻れない!?若見えするのはマスクありなしどっち?
マスク着用が日常になっているいま、素顔を見せる機会が減っていますよね。そんななか、より若く見えるのはどっちなのか? 肌本来の健やかさを保つスキンケアシリーズ 「エムフォー」を展開しているマンダムによる、30~40代の女性428名へのマスクと肌に関する意識調査をお届けします。結果はこちら!
マスクあり派が優勢に! 平均7歳も若く見える
マスクあり・なし、どちらが若く見えるかという質問に対し、「マスク着用の方が若く見える」が42.1%で最も多く、「マスクをしていない方が若く見える」と答えた12.9%の約3倍にのぼりました。さらに「着用のほうが若く見える」と答えた女性のなかでの平均は、マイナス7歳という結果に。なかには10歳以上の若見えを実感している人も。
マスクあり派の理由、1位は「ほうれい線を隠せるから」
マスクあり派の若見えポイントは断トツで「ほうれい線を隠せる」こと! せっかくメイクしてもよれやすいほうれい線部分に年齢を感じる人が多いようです。2位は「毛穴の開きや肌のキメの乱れを隠せる」、次いで3位に「マスク部分のたるみを隠せる」がランクイン。マスクの着用によって気になる部分を隠せることが、マスクあり派には重要に。
マスクなし派、ポイントは「表情が見える」こと!
少数派ながらマスクなし派にも理由を聞いてみると、「表情が見える」が一番に! 「マスク着用で目元のシミやシワが目立つ」ことも理由のひとつ。マスクあり派の意見とは反対に、顔の見える範囲が狭まるぶん目元の印象が強まると感じている人が多いんですね。
あるある!?マスクのはずかしエピソード
かつてないほどの長期にわたるマスク生活、うっかりエピソードが多数届いています。なかには慣れすぎて失敗したものも…?
- マスクのひもの跡がついていた
- 色付きマスクの色が顔に写っていた
- 口元のムダ毛処理を忘れていた
- 鼻毛が出ていた
- マスクをしたまま食事をしようとしてしまった
- 口元に布マスクの糸くずがついていた
- マスクを外す際に眼鏡にひっかかってしまい、思い切り飛ばしてしまった
- マスクを外して再度付けたとき、裏表逆につけてメイクがついている側が見えてしまった
飲食時などはどうしてもマスクをはずすことに。そんなときに慌てずに済むように、日ごろのお手入れとセルフチェックが欠かせませんね…! (菅原菜々帆)
情報提供元/(株)マンダム